ログイン

ORIGINAL PRODUCT ARCHIVES

Art Editions YAYOI KUSAMA

Art Editions YAYOI KUSAMA

iidaと前衛芸術家・草間彌生氏による
携帯電話を「アート作品」に一変させる試み。
アートの感動を、そして人生の素晴らしさを。

iidaは、世界中から高い評価を受けるアーティストと共に、携帯電話をつねに身につけておくことのできるアート作品へと一変させてしまうことを試みます。決して消費されることのない、永続的な価値を携帯電話に与えること。iidaは身近な携帯電話を「作品」の域へと高めることで、より多くの人とアートの素晴らしさを、そして人生の素晴らしさを共有できる場を創り上げていきます。第一弾は、草間彌生氏。見る者を圧倒する水玉のモチーフと強烈な色彩で、他に類を見ない作品を生み出しつづける、日本を代表する前衛芸術家です。彫刻から絵画、さらには小説まで。ジャンルにとらわれない作品の数々で、世界中に根強いファンを持っています。初期作品のネットペインティング「No.2」(1959年)が米国のオークションで5億円を突破するなど、彼女の国際的な評価は今なお高まっています。今回発表された3つの作品は、草間氏が携帯電話をテーマに制作した原型となる作品をもとに、制作過程での様々な困難を乗り越え、通常の携帯電話の常識では考えられない時間と手間をかけて、商品化に至りました。携帯電話としての機能性を決して損なうことなく、今までにない細密な手作業や高度な印刷技術を駆使することで「作品」としてのクオリティと存在感を実現しています。


草間 彌生/YAYOI KUSAMA
写真提供:
草間彌生スタジオ

草間 彌生/YAYOI KUSAMA

前衛芸術家、小説家。幼少より水玉と網目を用いた幻想的な絵画を制作。1957年単身渡米、独創的な作品と活動はアート界に衝撃を与え、前衛芸術家としての地位を築く。帰国後も全世界を飛び回り活躍中。小説、詩集なども多数発表。1983年、小説「クリストファー男娼窟」で第10回野生時代新人文学賞受賞。2000年、第50回芸術選奨文部大臣賞、外務大臣表彰。2001年、朝日賞。2003年フランス芸術文化勲章オフィシェ、長野県知事表彰(学術芸術文化功労)。2004年、信毎賞。2006年、ライフタイム・アチーブメント賞(芸術部門)、第18回高松宮殿下記念世界文化賞絵画部門受賞。2008年、約一年半、草間彌生に密着したドキュメンタリー映画「≒草間彌生 わたし大好き」を公開。


「ドッツ・オブセッション、水玉で幸福いっぱい」

赤地に白のドットで埋めつくされた不可思議な箱、その側面から伸びる謎のスコープ。のぞきこむと、草間作品の象徴とも言えるドットの世界が無限に広がります。箱の中に貼られた鏡により無限に増殖し続けるドットは、見る人を圧倒し、自分自身の所在すら分からなくなりそうな、不思議な感覚を覚えます。

幼少期から現在にいたるまで、精力的に創作活動を続ける草間彌生。単身渡米し制作に打ち込んでいた1960年代は、ジェンダーや反戦など社会へのメッセージを色濃く反映した作品を多く手がけるようになっていきました。その時期に発表された草間の代表作品「無限の鏡の間−ファルスの野」の世界を「ドッツ・オブセッション、水玉で幸福いっぱい」は見事に再現しています。箱を開くと、ドットの群れの中に埋め込まれた携帯電話が。箱の中ではドットの中にその存在を消滅させていた携帯電話ですが、手にすると独特の存在感とエネルギーを放っています。作品として「見る」瞬間も、携帯電話として「使う」瞬間も、間違いなく、驚きにあふれた作品となることでしょう。

携帯電話・オブジェ・ストラップのセット。 Edition100。Edition Number(携帯電話・オブジェ)、草間彌生氏直筆サイン(オブジェ)入り。

写真提供:草間彌生スタジオ


「私の犬のリンリン」

ハッピーなカラーと鮮やかなドットを身にまとった、愛くるしい犬のオブジェ作品。背中のフタを開けると、リンリンと同じ柄の携帯電話がおさまっています。この作品のルーツは、2004年の作品「Hi, Konnichiwa(Hello!)」。様々な衣装をまとった少女と犬たちによる、ハッピーでユニークなインスタレーション。中でもかわいらしい表情で注目を集めていた犬のオブジェから、この作品は誕生しました。

草間にリンリンと名付けられたこの犬は、見る人をしあわせな気分にさせる力を持っています。さらには、どんな場所に置かれても、その空間の風景を一変させ、その場の主役におさまる存在感をも秘めています。その人の生活空間や感情に作用することのできる「私の犬のリンリン」。今までの携帯電話にはなかった、不思議な魅力を持った作品です。

携帯電話・オブジェ・ストラップのセット。 Edition100。Edition Number(携帯電話・オブジェ)、草間彌生氏直筆サイン(オブジェ)入り。

写真提供:草間彌生スタジオ
Hi, Konnichiwa (Hello!) Itstallation
at Mori Art Museum, Tokyo 2004


「宇宙へ行くときのハンドバッグ」

ルーツとなったのは、草間の1985年の作品「Handbag」。このシルクスクリーン作品を、立体作品として鮮やかに再現しました。このプロダクトは、「世の中にある携帯電話は四角いものばかり。今まで存在しないものを、私は創る」と言う、草間からのメッセージかもしれません。かわいらしいカタチとカラーでありながらも、ドットに埋め尽くされ、本当に宇宙へ連れて行ってくれそうな力強ささえ感じる不思議なたたずまい。ただ飾っておくにはもったいない、ハンドバッグとして連れ出したくなる親しみやすさです。手にする人を、新しい世界へと連れていく。手にする人に、未知のインスピレーションやアイデアを連れてくる。人と携帯電話の新しい関係式が生まれる予感がします。

Edition1000。Edition Number入り。

写真提供:草間彌生スタジオ

ログインすると、ポイントやお知らせの内容が確認できます。

ログイン

閉じる

お客様情報