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Starlink au 日本のどこにいても、つながらないがなくなるように 空が見えれば、どこでもつながる 日本全土をカバーする衛星とスマートフォンの直接通信サービス 2024年内提供開始予定 2024年1月衛星打ち上げ成功!

ニュースリリース&
トピックス

KDDIとスペースXの業務提携により、
「エリアカバーの新次元」へ

空が見えれば、
海でもいつものスマホで
家族や友人へ連絡ができます

空が見えれば、
緊急時でもいつものスマホで
情報を得ることができます

空が見えれば、
山でもいつものスマホで
体験をシェアできます

空が見えれば、
どこでもつながる

いつものスマホが、
宇宙とつながる

次世代の衛星技術により、
宇宙との接続が可能になります

2024年内 提供予定

まずはSMSなどのメッセージ送受信から
サービス提供を目指します
音声・データ通信も順次対応予定

コンセプトムービー

  • ・KDDIでは、お客さまの日常をつなぐため生活動線のエリア整備を積極的に行い、4G LTEの人口カバー率は99.9%を超えています。
    また、お客さまの非日常をつなぐ通信エリアの実現に向け、au基地局の構築に必要な光ファイバー回線を敷設しづらい地域においても、Starlinkをバックホール回線として利用したau基地局を順次展開しています。
  • ・一方で日本の国土面積に占める可住地割合は33%(注)と諸外国と比べて小さく、地理的条件により基地局の設置が困難な場所が存在するため、国土におけるauの面積カバー率は約60%に留まっています。
  • ・2023年8月、KDDIとスペースXは新たに業務提携しました。この提携により、スペースXが開発したStarlinkとKDDIのau通信網を活用することで、auスマートフォンが衛星と直接つながり、空が見える状況であれば圏外エリアでも通信をすることが可能になります。
  • ・KDDIは、これまで携帯電話の電波が届かなかった場所を含む日本全土にauのエリアを拡張することで、「空が見えれば、どこでもつながる」体験を実現していきます。
  • (注)総務省統計局 - 総面積から林野面積と主要湖沼面積を差し引いて算出したもの。
  • ※開発中のため実際のサービス仕様を保証するものではありません。
  • ※サービスの提供開始時期については、詳細が決まり次第ご案内予定。
  • ※電波関連法令の整備に基づき提供予定。

よくあるご質問

現在、auの4G LTEの人口カバー率は99.9%を超えていますが、国土の地理的条件から、約40%の地域はまだカバーされていません。
サービスが開始されると、山・離島や船上でも空が見える場所ならアウトドアや緊急時にも連絡が可能になります。
スペースXの最新鋭の衛星は、2024年後半から接続可能となるよう準備を進めており、サービス提供に向け技術的検証などを行う必要があるためです。
現行のほとんどのスマートフォンで接続できる見込みです。詳細については、今後お知らせいたします。
提供されるサービスの詳細については、今後お知らせいたします。

スペースXによる
世界最大の衛星コンステレーション

Starlink

世界をリードする航空宇宙企業であるスペースXが開発したStarlinkの通信衛星は、従来の静止軌道衛星に比べて地表からの距離が65分の1。
そのため、大幅な低遅延と高速伝送を実現しています。低軌道を使用する世界初かつ最大の衛星群を活用し、ストリーミング、オンラインゲーム、ビデオ通話などをサポートするブロードバンドインターネットを提供します。

KDDIは「認定Starlinkインテグレーター」として、安定かつ高信頼の通信を必要とする法人企業や自治体のお客さまに、Starlinkの高性能なネットワークを提供いたします。

イメージ

たとえ山のなかであっても、離島であっても、
高速通信体験を、日本中どこででも。

KDDIはスペースXの衛星ブロードバンド Starlinkを
日本全国へ展開していきます。

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低軌道衛星

スペースXが開発した『Starlink』は、
通信衛星を高度550kmの低軌道上に配置することで、大幅な低遅延と高速伝送を実現し、
優れた体験価値をもたらします。

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auの通信網に

地理的条件により、光ファイバーケーブルが
引き込みにくい基地局について、
全国1,200か所から順次導入を予定しています。

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