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安心ネットセキュリティをインストールしてからインターネットに接続できなくなった
Windowsをご利用の方
安心ネットセキュリティをインストールすることでインターネットに接続できなくなった場合は、以下の確認を行います。 操作は次の流れで行います。
ほかのセキュリティ対策ソフトがインストールされている場合は削除する
安心ネットセキュリティ以外のセキュリティ対策ソフトがインストールされていると、通信速度が大きく低下する場合があります。ほかのセキュリティ対策ソフトはアンインストールしてください。
【ほかのセキュリティ対策ソフトをアンインストールしていない場合】
コントロールパネルから[プログラムのアンインストール](*1)を選択し、ほかのセキュリティ対策ソフトをアンインストールしてください。
- *1 ご使用のOSによっては、[プログラムの追加と削除]です。
【ほかのセキュリティ対策ソフトをアンインストール済みの場合】
コントロールパネルからセキュリティ対策ソフトをアンインストールしても、一部のファイルやモジュールが残ることがあります。ソフトメーカーより、アンインストールするためのツールが用意されている場合は、ツールを使ってアンインストールしてください。ツールの入手方法および使用方法について詳しくは、各ソフトメーカーへご相談ください。
特定のアドオンと競合していないか確認する
Internet ExplorerやFirefoxに組み込まれている特定のアドオンとの競合が発生している可能性が考えられます。以下の操作を行ってアドオンの無効化を行い、現象が改善するかご確認ください。
- ※アドオンの無効化で改善した場合は、無効化したアドオンをひとつひとつ有効にし、競合するアドオンの特定をお願いいたします。
■Internet Explorer 8.0の場合
- [ツール-アドオンの管理]を選択します。
[アドオンの管理]ウィンドウが開き、現在読み込まれているアドオンの一覧が表示されます。 - 読み込まれているアドオンの名前をクリックします。
選択したアドオンの詳細がウィンドウ下部に表示されます。 - [無効にする]をクリックします。
選択したアドオンが無効に設定されます。 - 手順2.から手順3.の操作を繰り返し、すべてのアドオンを無効にしてから[閉じる]をクリックします。
- Internet Explorerを再起動し、現象が改善するか確認します。
■Internet Explorer 7.0の場合
- [ツール-アドオンの管理-アドオンの有効化または無効化]を選択します。
[アドオンの管理]ウィンドウが開き、現在読み込まれているアドオンの一覧が表示されます。 - 読み込まれているアドオンの名前をクリックします。
- [無効]をクリックし、をにします。
選択したアドオンが無効に設定されます。 - 手順2.から手順3.の操作を繰り返し、すべてのアドオンを無効にしてから[OK]をクリックします。
- Internet Explorerを再起動し、現象が改善するか確認します。
■Internet Explorer 6.0の場合
- [ツール-アドオンの管理]を選択します。
[アドオンの管理]ウィンドウが開き、現在読み込まれているアドオンの一覧が表示されます。 - 読み込まれているアドオンの名前をクリックします。
- [無効]をクリックし、をにします。
選択したアドオンが無効に設定されます。 - 手順2.から手順3.の操作を繰り返し、すべてのアドオンを無効にしてから[閉じる]をクリックします。
- Internet Explorerを再起動し、現象が改善するか確認します。
■Firefox 3以降の場合
- [ツール-アドオン]を選択します。
[アドオン]ウィンドウが開きます。 - 読み込まれているアドオンの名前をクリックします。
- [無効化]をクリックします。
選択したアドオンが無効に設定されます。 - 手順2.から手順3.の操作を繰り返し、すべてのアドオンを無効にしてから画面右上の[×]をクリックします。
[アドオン]ウィンドウが閉じます。 - Firefoxを再起動し、現象が改善するか確認します。
ウェブアンチウイルスの設定を変更する
-
パソコンの画面右下にある通知領域で、をクリックします。
- ※Windows® 7で通知領域にが表示されていない場合は、をクリックすると表示されるアイコンの一覧からをクリックします。
安心ネットセキュリティのメインウィンドウが表示されます。
-
ウィンドウ上部の[設定]をクリックします。
[設定]ウィンドウが表示されます。
-
ウィンドウ左側にあるプロテクションの項目一覧で、[ウェブアンチウイルス]をクリックします。
-
ウィンドウ右側の[セキュリティレベル]にある[設定]をクリックします。
[ウェブアンチウイルス]ウィンドウが表示されます。 -
[全般]シートを選択します。
-
[ヒューリスティック分析]をクリックし、にします。
-
ヒューリスティック分析のレベルを[弱]に設定します。
-
[OK]をクリックします。
設定ウィンドウに戻ります。 -
[OK]をクリックします。
メインウィンドウに戻ります。 -
ウィンドウ右上の[×]をクリックします。
ファイルアンチウイルスの設定を変更する
-
パソコンの画面右下にある通知領域で、をクリックします。
- ※Windows® 7で通知領域にが表示されていない場合は、をクリックすると表示されるアイコンの一覧からをクリックします。
安心ネットセキュリティのメインウィンドウが表示されます。
-
ウィンドウ上部の[設定]をクリックします。
[設定]ウィンドウが表示されます。
-
ウィンドウ左側にあるプロテクションの項目一覧で、[ファイルアンチウイルス]をクリックします。
-
ウィンドウ右側の[セキュリティレベル]にある[設定]をクリックします。
[ファイルアンチウイルス]ウィンドウが表示されます。 -
[詳細]シートを選択します。
-
[ファイルの実行時にスキャンする]をクリックし、にします。
-
[OK]をクリックします。
設定ウィンドウに戻ります。 -
[OK]をクリックします。
メインウィンドウに戻ります。 -
画面右上の[×]をクリックします。
常駐プログラムを終了する
Windows上に常駐しているプログラムが何らかの影響を及ぼしている可能性があります。常駐しているプログラムは、画面下部のタスクバーに一覧されています。それぞれの方法で終了または解除します。
【例】タスクバーに表示されているアイコン上で右クリックし、[閉じる]、または[終了]を選択します。
- ※終了・解除ができない場合は、そのアプリケーションのヘルプやマニュアル等で方法を確認してください。
スタートアップの項目を使用不可にする
スタートアップグループに登録されているプログラムやファイルのショートカットは、Windows起動時に自動的に実行されています。これらが、インターネットの動作に影響を与えていないか確認するために、スタートアップグループの内容を読み込まないようにする設定を行います。
スタートアップグループの内容を読み込まないようにする手順は次のとおりです。
■Windows® 7
-
Windowsの[スタート]ボタンをクリックし、[すべてのプログラム-アクセサリ-ファイル名を指定して実行]を選択します。
-
[ファイル名を指定して実行]ダイアログボックスで、「msconfig」と入力します。
- ※半角アルファベットで入力します。大文字・小文字どちらでも構いません。
-
[OK]をクリックします。
-
[ユーザーアカウント制御]ダイアログボックスが表示された場合は、[はい]をクリックします。
管理者アカウント以外でログオンしている場合は、パスワードを入力し、[はい]をクリックします。必要に応じてユーザー名も入力します。
[システム構成]が起動します。 -
[サービス]シートを選択します。
-
[Microsoftのサービスをすべて隠す]をクリックしてにします。
-
表示された一覧で、先頭がになっている項目があるか確認します。
になっている項目があった場合は、メモなどに控えておきます。- ※ここで控えた内容は、あとで設定を戻す際に参照します。
-
[すべて無効]をクリックします。
-
[スタートアップ]シートを選択します。
-
表示された一覧で、先頭がになっている項目があるか確認します。
になっている項目があった場合は、メモなどに控えておきます。- ※ここで控えた内容は、あとで設定を戻す際に参照します。
-
[すべて無効にする]をクリックします。
-
[OK]をクリックします。
-
「システム構成の変更を有効にするには、再起動が必要な場合があります。」と表示されたら、[再起動]をクリックしてWindowsの再起動を行います。
- ※Windowsの再起動時、「システム構成ユーティリティを使ってWindowsの開始方法を変更しました」と表示された場合は[OK]をクリックし、引き続き表示される[システム構成ユーティリティ]ダイアログボックスで[キャンセル]をクリックして閉じます。
【設定を元に戻す場合】
上記の設定を元に戻す場合は、操作1~4を行い、引き続き次のように操作します。
- [サービス]シートを選択して、[Microsoftのサービスをすべて隠す]をクリックしてにし、[すべて有効]をクリックします。このあと、操作7でメモに控えておいたになっていた項目をクリックしてに変更します。
- [スタートアップ]シートを選択して、[すべて有効にする]をクリックしたあと、操作10でメモに控えておいたチェックになっていた項目をクリックしてに変更します。
【原因を絞り込む場合】
上記の方法で改善された場合、システム構成の[スタートアップ]や[サービス]シートでオフにした項目を1つずつオンにして確認していくと、どの項目との組み合わせで問題が発生しているのか絞り込むことができます。
■Windows Vista®
-
Windowsの[スタート]ボタンをクリックし、[すべてのプログラム-アクセサリ-ファイル名を指定して実行]を選択します。
-
[ファイル名を指定して実行]ダイアログボックスで、「msconfig」と入力します。
- ※半角アルファベットで入力します。大文字・小文字どちらでも構いません。
-
[OK]をクリックします。
-
[ユーザーアカウント制御]ダイアログボックスが表示された場合は、[続行]をクリックします。
管理者アカウント以外でログオンしている場合は、パスワードを入力し、[OK]をクリックします。必要に応じてユーザー名も入力します。
[システム構成]が起動します -
[サービス]シートを選択します。
-
[Microsoftのサービスをすべて隠す]をクリックしてにします。
-
表示された一覧で、先頭がになっている項目があるか確認します。 になっている項目があった場合は、メモなどに控えておきます。
- ※ここで控えた内容は、あとで設定を戻す際に参照します。
-
[すべて無効]をクリックします。
-
[スタートアップ]シートを選択します。
-
表示された一覧で、先頭がになっている項目があるか確認します。
になっている項目があった場合は、メモなどに控えておきます。- ※ここで控えた内容は、あとで設定を戻す際に参照します。
-
[すべて無効にする]をクリックします。
-
[OK]をクリックします。
-
「システム構成の変更を有効にするには、再起動が必要な場合があります。」と表示されたら、[再起動]をクリックしてWindowsの再起動を行います。
- ※Windowsの再起動時、「システム構成ユーティリティを使ってWindowsの開始方法を変更しました」と表示された場合は[OK]をクリックし、引き続き表示される[システム構成ユーティリティ]ダイアログボックスで[キャンセル]をクリックして閉じます。
【設定を元に戻す場合】
上記の設定を元に戻す場合は、操作1~4を行い、引き続き次のように操作します。
- [サービス]シートを選択して、[Microsoftのサービスをすべて隠す]をクリックしてにし、[すべて有効]をクリックします。このあと、操作7でメモに控えておいたになっていた項目をクリックしてに変更します。
- [スタートアップ]シートを選択して、[すべて有効にする]をクリックしたあと、操作10でメモに控えておいたになっていた項目をクリックしてに変更します。
【原因を絞り込む場合】
上記の方法で改善された場合、システム構成の[スタートアップ]や[サービス]シートでオフにした項目を1つずつオンにして確認していくと、どの項目との組み合わせで問題が発生しているのか絞り込むことができます。
■Windows XP
-
Windowsの[スタート]ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行]を選択します。
-
ファイル名を指定して実行]ダイアログボックスで、「msconfig」と入力します。
- ※半角アルファベットで入力します。大文字・小文字どちらでも構いません。
-
[OK]をクリックします。
システム構成ユーティリティが起動します。 -
[サービス]シートを選択します。
-
[Microsoftのサービスをすべて隠す]をクリックしてにします。
-
表示された一覧で、先頭がになっている項目があるか確認します。
になっている項目があった場合は、メモなどに控えておきます。- ※ここで控えた内容は、あとで設定を戻す際に参照します。
-
[すべて無効にする]をクリックします。
-
[スタートアップ]シートを選択します。
-
表示された一覧で、先頭がになっている項目があるか確認します。
になっている項目があった場合は、メモなどに控えておきます。- ※ここで控えた内容は、あとで設定を戻す際に参照します。
-
[すべて無効にする]をクリックします。
-
[OK]をクリックします。
-
「システム構成の変更を有効にするには、再起動が必要な場合があります。」と表示されたら、[再起動]をクリックしてWindowsの再起動を行います。
- ※Windowsの再起動時、「システム構成ユーティリティを使ってWindowsの開始方法を変更しました」と表示された場合は[OK]をクリックし、引き続き表示される[システム構成ユーティリティ]ダイアログボックスで[キャンセル]をクリックして閉じます。
【設定を元に戻す場合】
上記の設定を元に戻す場合は、操作1~4を行い、引き続き次のように操作します。
- [サービス]シートを選択して、[Microsoftのサービスをすべて隠す]をクリックしてにし、[すべて有効]をクリックします。このあと、操作6でメモに控えておいたになっていた項目をクリックしてに変更します。
- [スタートアップ]シートを選択して、[すべて有効にする]をクリックしたあと、操作9でメモに控えておいたになっていた項目をクリックしてに変更します。
【原因を絞り込む場合】
上記の方法で改善された場合、システム構成の[スタートアップ]や[サービス]シートでオフにした項目を1つずつオンにして確認していくと、どの項目との組み合わせで問題が発生しているのか絞り込むことができます。