あなたとともに、
auも一緒に成長を
続けてきました。
2000~
2004
KDDIが発足時に掲げた企業メッセージは「DesigningTheFuture」。 携帯電話事業「au」の積極的な推進を通じ、より自由な発想による新たな価値創造をめざして、 次々と業界初、世界初に挑戦していきました。
7月、携帯電話事業の全国統一ブランド「au」が誕生。Access、Always、Amenityなどの「A」と、Unique、Universal、Userなどの「U」で構成されたロゴマークは、「より自由でヒトにやさしいコミュニケーションのある生活」を表しています。
社会のできごと
12月には、15〜30秒のCD音源を「EZweb」上で展開。サイトからダウンロードして再生したり、着信音に設定できる業界初の「着うた®」を開始しました。
社会のできごと
12月には、高精度なGPS機能「eznavigation」で経路検索などに活躍するGPSケータイ、映像や音楽などの動画配信「ezmovie」を快適に楽しめるムービーケータイの販売を開始、動画メールサービス「ムービーメール」も始まりました。
社会のできごと
「au Design project」の第1弾が、10月に発売された「INFOBAR」。プロダクトデザイナーの深澤直人氏とのコラボレーションによる、バータイプの携帯電話です。
マグネシウム合金の薄くて強いボディ、入力しやすい大きなタイルキーのデザインは、多くの人に強い印象を与えました。
社会のできごと
11月には、携帯電話で1曲まるごと楽しめる業界初の音楽配信サービス「着うたフル®」をスタート。携帯電話で音楽を楽しむスタイルを定着させました。
社会のできごと
2005~
2009
デザインケータイや着うたフル®などのヒットを続け、auはブランド力をますます磨いていきます。au独自のサービス開発に力を注ぎ、魅力あるアプリケーション、コンテンツをリリース。その代表ともいえるのが、業界初の総合音楽サービス「LISMO!」でした。
2月に「EZ待ちうた」サービス開始、9月には非接触ICチップ搭載による「EZ FeliCa」サービス、 同乗者向けカーナビサービス「EZ助手席ナビ」を開始。12月には世界初の「ワンセグ」対応ケータイ「W33SA」を発売。3Gならではのサービスを次々と開始しました。
社会のできごと
1月には、総合音楽サービス「LISMO!」が始まりました。「LISMO!」の音楽プレーヤーはダウンロードした曲を聴くだけでなく、親しい人とプレイリストを交換するなど、音楽を通じて新たなコミュニケーションの世界を広げるサービスでした。また、ケータイとPCを連携し、楽曲のバックアップやCD音源のケータイへの転送などの機能を提供しました。
社会のできごと
9月には、同時配信の効率を上げるマルチキャスト機能「BCMCS」を導入。映像番組の自動配信サービス 「EZチャンネルプラス」や、待ち受け画面に天気アイコンやニューステロップを表示する「EZニュースフラッシュ」の無料配信も始まりました。
社会のできごと
7月、KDDIと三菱東京UFJ銀行(現三菱UFJ銀行)の業務提携により、モバイルネット銀行「じぶん銀行」(現auじぶん銀行)が開業。携帯電話、PCから、24時間いつでも送金や決済ができ、その手軽さから、2年足らずで100万口座を突破しました。
2012年以降は、
このようなロゴになっています。
社会のできごと
4月、感性で暮らしをデザインする新ブランド「iida(イーダ)」が誕生。「innovation」「imagination」「design」「art」の頭文字をとったブランド名で、さまざまなデザイナーや芸術家と連携した携帯電話や周辺アイテムが次々と発表されました。
社会のできごと
2010~
2014
ライフスタイルの多様化が進んだ時代。携帯電話は身近なコミュニケーションツールとなり、新たにスマートフォンも登場。auは音楽、映像、スポーツなどの取り組みを強化します。2011年には「au損保」も開業。多様化するライフスタイルのパートナーに進化していきます。
au初のスマートフォン「IS series」を発売。6月にはタッチパネル式の大画面液晶にキーボード装備の「IS01」とスライド型キーボードに有機ELパネルをつけた「IS02」、11月には「おサイフケータイ®」やワンセグにも対応した「IS03」の販売を開始しました。
社会のできごと
5月、KDDIとあいおいニッセイ同和損保は、「au損保」の営業をスタート。au携帯電話やスマートフォンで。ライフスタイルに応じた多様な保険プランから料金の支払い、保険金の請求まで行えます。
au初となるiPhone「iPhone 4S」(Apple製)を10月より発売。信頼性が高くエリアの広いKDDIの3Gネットワークを“iPhoneに、もっと「つながり」を。”のキャッチフレーズで訴求しました。
社会のできごと
1月、「あたらしい自由。」というブランドスローガンとともに、「au」のロゴマークを刷新。温かみのあるオレンジ色はそのままに、文字のデザインを筆記体に変え、「人と人のつながりから新しい何かが生まれてほしい」という思いが込められています。
3月、スマートフォン利用者向けに、人気のアプリやクーポン、優待セール、データの保管やスマートフォンのセキュリティサービスなどを定額で利用できる「auスマートパス」を利用開始。
電子マネーサービス「au WALLET」が5月にスタート。au利用者にチャージ(入金)式プリペイドカード「au WALLETカード」を無料で発行。auの利用料金やお買い物でたまったポイントはチャージしたり、auのご利用料金に充当できます。10月には 「au WALLETクレジットカード」の発行を開始しました。
2015~
2019
通信は5Gの時代へ。auは、ブランドスローガンを「おもしろいほうの未来へ。」と一新し、「通信とライフデザインの融合」を加速しています。新しい体験価値を創造し、”ワクワクを提案し続ける会社”として、未来に向けて挑戦を続けています。
電力小売の全面自由化に伴い「auでんき」を4月から全国で提供開始(沖縄を除く)。au携帯電話または、auひかりとあわせて利用すると電気料金はそのままに、電気利用量に応じて最大5%ポイントが還元される誰にでもおトクなプランが好評です。また、スマートフォンやPCで使用電気量や料金を管理できる専用アプリも用意されました。
2020年以降は、
このようなロゴになっています。
4月、「auのほけん・ローン」が始まりました。ライフネット生命、au連携年齢金融損保、じぶん銀行と連携して、年齢やライフスタイルに合わせた金融契約商品を提供。au利用者が金融商品を契約すると、通信料も「セット割」でおトクになります。
社会のできごと
1月、話題のファッション、グルメ、コスメなどがそろった総合ショッピングモールサイト「Wowma!(ワウマ)」がオープン。買い物金額に対してポイント還元されるほか、毎日「WOW!」な体験が提供されます。
2020年以降は、
サービス名称が変わりこのようなロゴになっています。
7月、IoT(Internet of Things)で豊かなライフスタイルを支援する「au HOME」がスタート。専用の「au HOME デバイス」を購入すれば、外出先からスマートフォンで自宅の様子の確認や、家電の操作が可能です。
2020年以降は、
このようなロゴになっています。
社会のできごと
社会のできごと
4月から、バーコードやQRコードを使った新しいスマホ決済サービス「au PAY」を開始。「au WALLET」アプリでコードを読み取るだけでスピーディーに決済でき、支払いには現金のチャージに加えWALLETポイントも利用できます。同年10月には登録者数600万人を超えました。
社会のできごと
2020