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5Gで災害復旧の現場はどう変わる?「Out of KidZania」で子どもたちが体験

2019.11.20

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10 月 24 日~11 月 4 日に東京ビッグサイトで開催された「第 46 回東京モーターショー2019」に、子ども向け職業体験型施設「キッザニア」とKDDIがコラボレーションした「Out of KidZania in TMS2019」が出現。

自動車メーカーや自動車部品企業などの 10 社がパビリオンを出展したが、その中でKDDIのブースでは、5G時代の「遠隔操作による災害復旧の仕事」を子どもたちに体験してもらうという取り組みを実施した。

このブースでの子どもの役割は「見習い遠隔建機操縦士」。5Gの通信技術の活用により遠隔で無人ショベルカーを操縦し、災害現場の復旧を体験できるというもので、会場には災害現場を模したジオラマが。「先輩遠隔建機操縦士」(スタッフ)のサポートのもと、「遠隔操作室」から操作をしてもらう形だ。

なお、この「Out of KidZania」は、2018年10月にキッザニアの運営元であるKCJ GROUPとKDDIが包括的パートナーシップを構築して以来、力を入れている取り組みの一つ。

超高速の5G通信なら、まるで現場にいるように遠隔操作ができる

ブースでは、まず子どもたちにスタッフがオリエンテーションを行う。まずは、これまでも災害時に車載型基地局を設置することで、現地の通信環境を改善してきたという事例を説明した。

さらに「未来の取り組み」として、災害現場で利用できる“無人のショベルカー”の操作が可能になると紹介。5G通信により、映像を今までよりきれいな画質・かつスムーズに見られるようになることから、遠く離れた場所でもショベルカーをほぼ遅延なく遠隔操作できることなどを伝えた。

「Out of KidZania in TMS2019」での「見習い遠隔建機操縦士」体験の様子

説明を受けたあと、子どもたちは「遠隔操作室」に入り、無人ショベルカーの操作の練習と、実際の復旧作業に取り組む。

モニターを見ながらショベルカーを遠隔操作

ジオラマでは土砂崩れで車載型基地局が通れない状態になっており、遠隔操作でこのショベルカーを動かし岩を除去する。

「Out of KidZania in TMS2019」での「見習い遠隔建機操縦士」体験ブースのジオラマ

「遠隔操作室」では、2つのモニターを見ながら、5つのレバーを操作し、アーム(人間でいう腕の役割)、キャタピラ(移動)、バケット(岩を除去する際使用)、ブーム(アームの位置を決めるための人間でいう肩の役割)といったショベルカーの各部位を操作する。基地局車が無事、道路を通過することができる状態になると終了。

「Out of KidZania in TMS2019」での「見習い遠隔建機操縦士」体験の遠隔操作室の様子

終了後は「5Gハンドブック」というリーフレットを手渡し、今回のような遠隔操作による災害復旧はもちろん、「いろいろな方向からスポーツを観戦することができる」「車の自動運転ができるようになる」など5Gの活用が期待される場面を紹介した。

11月30日〜12月1日に鹿児島県薩摩川内市で開催される「Out of KidZania きゃんぱくキッズ inさつませんだい」でも、この災害復旧の仕事体験を実施。KDDIはこれからも、幅広い世代にわかりやすく5Gを体験してもらうための機会を創出していく。

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