Android スマートフォンと Chromebook は、どちらも Google がつくった OS が搭載されているので
とても相性が良く、一緒に使うことでより便利に使いこなすことができます。
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Quick Share(注1)を使うと、数回クリックするだけで、Chromebook と他の Android デバイス、または ChromeOS デバイスとの間で、写真や動画などのファイルをすばやく安全に共有できます。また、連絡先情報を共有することなくファイルを送受信できるため、プライバシーが保たれます。
スマートフォン ハブは、Chromebook のメニューから、連携したAndroid スマートフォンのバッテリー残量や電波状況などを確認できたり、Chromebook からスマートフォンのアクセスポイントの設定を ON にできたりと、Chromebook からスマートフォンの設定や操作を行えます。
Chromebook の「スマートフォン ハブ」メニューから、Android スマートフォンで立ち上げていたアプリの画面をそのまま映し出し、操作することができます。スマートフォンで開いていたブラウザや、動画アプリで再生していた動画の続きを Chromebook のウインドウ上で閲覧することはもちろん、テキストの入力やメールの送信なども、Chromebook から操作ができます。(注2)
Android スマートフォンでペアリング設定済みの Bluetooth 接続対応のオーディオデバイスは、Chromebook にワンタップで接続が完了できます。
設定や切り替えフローを短縮できるので、リモート会議や動画を観たいときなどの使いたいタイミングを逃さずすぐに使えます。(注4)
Chromebook でインスタントテザリングを使うと、AndroidスマートフォンのWi-Fiアクセスポイントに自動的に接続できます。そのため、インターネットから切断されても、仕事や遊びを中断せずに済みます。
Wi-Fi同期を使うと、Chromebook は、Androidスマートフォンで使用した信頼済みのWi-Fiネットワークに自動的に接続します。長くて 覚えにくいWi-Fiパスワードを入力しなくても、すばやくインターネットに接続できます。
Smart Lock は、Android スマートフォンをワイヤレスキーとして使用して、Chromebook のロックを解除できる機能です。パスワードを入力する手間を省いて(注5)、仕事や遊びをすぐに始められます。