ジブリとau、「金曜ロードショーとジブリ展」の魅力を拡張する
AR体験を共創

～王蟲が目の前まで接近、アリエッティの目線で巨大植物の世界を体験～

KDDIは、2023年6月29日から開催の「金曜ロードショーとジブリ展」の東京展（会期：2023年9月24日まで、会場：東京・天王洲 寺田倉庫B&Cホール／Eホール）と富山展（会期：2023年10月7日から2024年1月28日まで、会場：富山市 富山県美術館）において、ARなどのデジタル技術でジブリ作品の世界に飛び込み、作品の魅力を拡張するコンテンツなどを提供（以下 本取り組み）します。本取り組みは、株式会社スタジオジブリ（所在地：東京都小金井市、代表取締役プロデューサー：鈴木 敏夫、以下 スタジオジブリ）との共創の一環として実施します。

会場でスマートフォンをかざすと、巨大な王蟲が周囲に出現し迫ってきたり、アリエッティと同じ目線で巨大な植物と虫たちが溢れる世界を体験したりできるARコンテンツなどを提供します。

「金曜ロードショーとジブリ展」は、1986年に『風の谷のナウシカ』を放映して以来、スタジオジブリ作品をみなさまにお届けしている日本テレビの映画番組「金曜ロードショー」とスタジオジブリ作品の魅力を時代ごとの記憶と記録を通じて紹介する展覧会です。会場では、これまで語られなかった秘密が明かされるほか、作品の世界に飛び込める空間が登場します。

KDDIは、「金曜ロードショーとジブリ展」を特別協賛するとともに、本取り組みを通じて、auブランドスローガン「おもしろいほうの未来へ。」に込めた思いの実現を目指します。

「SATCH X」のアプリをダウンロードし、王蟲の展示場所にあるARマーカーを読み込むと、迫力ある王蟲たちがARで出現。何が起こるかはぜひ会場でお確かめください。

スタジオジブリ作品のポスターの中に飛び込んで、主人公のように撮影できる「ジブリ映画ポスタースタジオ」の一角に登場。

「SATCH X」のアプリをダウンロードし、会場内の『借りぐらしのアリエッティ』ポスター付近にあるARマーカーを読み込むと、『借りぐらしのアリエッティ』の世界に迷い込み、自分が主人公のポスターになれるARを体験できます。

普段ではなかなか撮れない俯瞰の構図で写真撮影ができる遠隔カメラ「マチカメ」で、腐海のなかで王蟲と一緒に写真を撮影することができます。

スタジオジブリ作品と金曜ロードショーの歴史を、昭和・平成・令和の時代を象徴するモノ・コトとともに振り返るコーナーにおいて、当時を象徴するau携帯電話・スマートフォンの展示協力をしています。

会場にてグッズをご購入の際にau PAY（コード支払い）でお支払いいただいた方に、先着でオリジナルステッカーをプレゼントします。