AQUOS SERIE mini SHV38 OSアップデート情報

ホームアプリ「Feel HOME」が「AQUOS HOME」に変更します。

「Feel Home」で設定していたアイコンやウィジェットの配置は「AQUOS Home」に引き継がれますが、1画面に収まりきらないアイコンがある場合は次ページを追加して配置します。

電話帳一覧画面の構成を変更します。

お気に入りに設定している連絡先は、一覧内の部分に表示されるようになります。

＜電話帳の起動方法＞

ホーム画面→「アプリ一覧画面」を表示→［電話帳］

電話帳詳細画面のメニューにおいて、「特番付加発信」の起動手順を変更し、「発信前に番号を編集」、「ボイスメールに転送」を追加します。

「電話帳」アプリの「グループ」の表示方法を変更します。
従来の「グループ」ごとの着信音設定は廃止します。
グループのメンバーにメール送信、メッセージ送信機能を追加します。

ダイヤル画面の構成を変更します。登録済みの連絡先に含まれる番号を入力すると、該当の連絡先が表示されます。

＜起動方法＞

ホーム画面→［］→［］

通話履歴の一覧画面および1件詳細画面の仕様が変更となります。
Android™ 8.0（更新後）では、タブの位置が画面上部に移動となり、発信履歴と着信履歴は同じ画面で確認できます。
最大件数が、以下のように変わります。

通話履歴の1件詳細画面が以下のように変更となります。
1件詳細画面で、相手との発着信のやりとりを一覧で確認できるようになります。

＜通話履歴の1件詳細画面の表示方法＞

A ホーム画面→［］→［］
B 通話履歴をタップ→［通話の詳細］

Android™ 7.0（従来）では「電話」アプリから「電話帳」アプリを起動して連絡先を確認していましたが、Android™ 8.0（更新後）では、連絡先タブをタップして「電話」アプリを利用しながら連絡先が確認できるようになります。

着信中の画面の仕様が変更となります。「」を上にスライドして応答します。

通話中画面の仕様が変更となります。電話を終了するには「 」をタップしてください。
通話中に電話帳を利用する場合は、［］→ホーム画面→「アプリ一覧画面」を表示→［電話帳］と操作してください。

通話中に表示するダイヤル画面の仕様が変更となります。通話中にダイヤル画面を表示するには、

通話中画面で「キーパッド」をタップしてください。通話中画面に戻る場合は「×」をタップしてください。

着信に応答できない時、クイック返信で「すみません、今出られません」などの返信を返すと、
SMSアプリのメールボックスではなく、電話アプリの通話履歴（連絡先の詳細）に履歴を残す仕様になります。

ディスプレイ上に小さな小窓を表示させ、複数の画面を同時に表示できるようになります。
［設定］→［アプリと通知］→［詳細設定］→［特別なアプリアクセス］→［PIP］と操作すると、ピクチャー・イン・ピクチャーで利用できるアプリを設定することができます。

アプリがバックグラウンドで実行されている場合、通知欄に実行中のアプリ名が表示されます。

バックグラウンドでの実行が終了すると通知は削除されます。

アプリアイコンバッジは通知と連動しています。アプリによっては起動してもアイコンバッジが消えない場合がございますので、アイコンバッジを消したい場合には、ステータスバーを下にスライドして通知を左右にスワイプするなどして通知を削除してください。

auベーシックホームを初めて使う場合に、電話アイコンおよびアプリアイコンに通知バッチを表示するためのガイダンスが表示されます。

ロック画面の仕様が変更され、「ロック画面のショートカット」が非搭載になります。

Android™ 7.0（従来）の発信中画面で表示されていた「音量・音質」、「音声メモ」、「メニュー」を非表示とし、シンプルな構成に変更します。