auがスタジオポノック最新作に特別協賛、映画『屋根裏のラジャー』とコラボ開始

『屋根裏のラジャー』は、ある少女の想像から生まれた少年ラジャーの誰にも見えない冒険を描いた感動ファンタジー超大作です。スタジオジブリ出身のプロデューサーや監督が中心となって設立したスタジオポノックが制作を手掛け、作中では、想像力がもたらす正と負の側面や、その中で困難を乗り越えていく主人公たちの姿が描かれます。

昨今、生成AIなどの先端テクノロジーが進化する一方、セキュリティリスクへの対策や人権、著作権への配慮など、新たな課題も発生しています。そうした課題とも向き合いながら、最新技術を活用して新しい生活体験価値の創出を目指しているKDDIは、映画『屋根裏のラジャー』のメッセージに共感し、より多くのお客さまに作品を鑑賞いただきたいという思いから、今回のコラボレーションを開始しました。

通信のつなぐチカラによって「おもしろいほうの未来」を目指すKDDIは、本作品とのコラボレーションを通じて、全国の子供たちと映画ファンの方々へ、作品の魅力とともに、生成AIをはじめとする先端テクノロジーの可能性をお伝えしていきます。

この冬、『メアリと魔女の花』のスタジオポノックが贈る全世界待望の最新作！

第一作『メアリと魔女の花』が150の国と地域で公開され、鮮烈なデビューを飾った新生スタジオポノック。彼らの新たな挑戦は――誰にも見えない想像の友だち《イマジナリ》の物語。

主人公は、少女アマンダの想像から生まれた少年ラジャー。彼を待ち受けていたのは、人間に忘れられると消えていく《イマジナリ》の運命だった。絶体絶命のラジャーは、忘れられた想像たちが暮らす《イマジナリの町》にたどり着くが、ラジャーと仲間たちの出会いは、現実と想像を超えた大冒険と家族の奇跡のはじまりだった――。

歴代のスタジオジブリ作品で活躍した監督・百瀬義行、二度の米国アカデミー賞にノミネートされたプロデューサーの西村義明を中心に、更なる深化を遂げたスタジオポノックの美しく圧倒的なアニメーションの数々。この冬、日本中を感動の渦に巻き込むアニメーション映画の新たな金字塔、映画『屋根裏のラジャー』にご期待ください。