au PAY プリペイドカードがデザインと機能を一新、タッチ決済や「バーチャルカード」に対応

2024年4月17日

KDDI株式会社
auペイメント株式会社

KDDI、auペイメントは2024年4月23日から、デザインと機能をリニューアルした新しいau PAY プリペイドカードの申込受付を開始します。

リニューアル後のau PAY プリペイドカードは、カード情報（カード番号・有効期限）を裏面に集約することでデザイン性を高め、ICチップを搭載し、さまざまな店舗で導入が進んでいるタッチ決済にも対応します。これにより、店頭でカードを受渡することなくスピーディーな決済が可能になります。

また、プラスチックカードを発行しなくてもau PAY アプリ上でカード情報を表示できる「バーチャルカード」への対応も同日から開始します。これらの対応により、これまで以上に便利に、安心してキャッシュレス決済をご利用いただけます。

リニューアル後は、プラスチックカードの新規発行および更新にあたり発行手数料（600円）がかかります^（注1）。「バーチャルカード」は、リニューアル前のプラスチックカードをご利用のお客さまや、プラスチックカードをお持ちでないお客さまも、発行手数料無料でご利用いただけます^（注2）。

新規もしくは更新発行時に発行手数料をお支払いいただきお申し込みされた場合、お申し込み翌月から6カ月間で合計5万円以上ご利用いただいたお客さまには、プラスチックカードの発行手数料（600円）相当のau PAY 残高を還元する特典を提供します。

なお、現行のau PAY プリペイドカードの新規発行は、2024年4月18日をもって申込受付を終了します^（注3）。

KDDIとauペイメントは、au PAY プリペイドカードが末永くお客さまに愛されることを目指し、今回のリニューアルを機に引き続き安全性・利便性の向上に努めていきます。

新しいau PAY プリペイドカードの特長

「共創するワクワクを楽しもう」というメッセージを、輝きをイメージしたグラデーションとラメで表現しました。

安全面にも配慮し、片面ナンバーレスとすることで盗み見リスクを低減します。

新たにICチップを搭載し、暗証番号による決済が可能となります。また、タッチ決済も可能となります。さまざまな認証方法に対応することで、カードでのお支払いがスムーズになります。

また、長くカードをご利用いただけるよう、カードの有効期限を7年に延長します。

au PAY アプリ上でカード情報を表示する「バーチャルカード」の提供を開始します。

プラスチックカードを発行しなくても、Mastercard®加盟店でのインターネットショッピングや、コンビニ、ドラッグストアなどタッチ決済に対応している実店舗でのご利用が可能になり、より多くの場面でau PAY 残高をご利用いただけます。

特典	プラスチックカード発行手数料（600円）相当のau PAY 残高を還元 au PAY 残高への還元時期はお申し込み日から1年以内を予定しています。
適用条件	新規もしくは更新発行時に発行手数料をお支払いいただきカード申込されたお客さまが、au PAY プリペイドカードを利用して、指定の決済方法にて、お申し込み翌月から6カ月間で合計5万円以上お支払いいただくこと
決済方法	au PAY プリペイドカード（プラスチックカード、バーチャルカード）での各種Mastercard®決済、QUICPay+決済、Apple Pay決済

2024年4月19日から4月23日午前8時まで、au PAY アプリ/au PAY サイトからのすべてのプラスチックカード発行を停止します。
2024年4月22日午後11時から4月23日午前8時まで（予定）、au PAY プリペイドカードのリニューアルに伴うメンテナンスのため、au PAY（コード支払い／ネット支払い／請求書支払い）の新規申込を停止します。
インターネット上のお買い物を安全にご利用いただくため、au PAY プリペイドカードをご利用の場合は、本人認証サービス（3Dセキュア2.0）の設定（連絡先メールアドレスの登録）が必須です。
第三者による不正利用防止のため、各種Mastercard®決済、QUICPay+決済、Apple Pay 決済が直近364日間ない場合、ご利用を一時的に制限します。制限の解除はお客さまにてau PAY アプリから実施いただけます。

記事に記載された情報は、掲載日現在のものです。

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