カメラの設定をする

撮影モードを変更する

「プレミアムおまかせオート」「マニュアル」「ビデオ」およびカメラアプリを切り替えて利用できます。

1

ホーム画面で[

2

画面をスワイプ(フリック)

横画面では上下に、縦画面では左右にスワイプ(フリック)します。

カメラアプリについては「カメラアプリを利用する」をご参照ください。

撮影モードと解像度/ビデオ解像度

撮影モード

縦横比(解像度)/ビデオ解像度

プレミアムおまかせオート/

マニュアル

カメラ:

16:9(17MP)

16:9(12MP)

4:3(19MP)

4:3(12MP)

フロントカメラ:

4:3(5MP)

16:9(4MP)

ビデオ

ビデオカメラ:

4K

フルHD※1

フルHD(60fps)※1

HD※1

VGA

フロントビデオカメラ:

フルHD

HD

VGA

※1

「スーパースロー」ではフルHD/HD(30fps/960fps)、「スーパースロー(ワンショット)」ではフルHD/HD(960fps)、「スローモーション」ではHD(120fps)で撮影されます。

カメラアプリを利用する

「パノラマ」や「サウンドフォト」などのカメラアプリを利用して、さまざまな写真や動画を撮影できます。

1

ホーム画面で[

2

画面をスワイプ(フリック)してカメラアプリ一覧を表示

横画面では下に、縦画面では左にスワイプ(フリック)します。

3

アプリを選択

他のカメラアプリに切り替えるには、撮影画面右下(縦画面の場合は左下)のカメラアプリのアイコンをタップします。

memo

  • お買い上げ後にインストールしたカメラアプリなどは、内部ストレージに保存されます。

  • アプリによっては「サウンドフォト」で撮影した画像の音声を再生できない場合があります。

  • 次の撮影データをmicroSDメモリカードに保存する場合は、高速書き込みが可能なmicroSDメモリカード(スピードクラス10またはUHSスピードクラス1)の使用をおすすめします。

    • 4K

    • スーパースロー

    • スーパースロー(ワンショット)

    • スローモーション

  • カメラの機能について詳しくは次のホームページをご覧ください。

    http://www.sonymobile.co.jp/myxperia/howtoxperia/camera/

パノラマ撮影のご注意

  • 以下の場合、パノラマ撮影に適していません。

    • 動きのある被写体があるとき

    • 主要被写体とカメラの距離が近すぎるとき

    • 空、砂浜、芝生などの似たような模様が続く被写体があるとき

    • 大きな被写体があるとき

    • 波や滝など、常に模様が変化する被写体があるとき

  • 複数の画像を合成するため、つなぎ目がなめらかに記録できない場合があります。

  • 暗いシーンでは画像がブレる場合や、撮影ができない場合があります。

  • 蛍光灯など、ちらつきのある光源がある場合、合成された画像の明るさや色合いが一定でなくなり、うまく撮影できないことがあります。

  • パノラマ撮影される画角全体とピントを合わせたときの画角とで、明るさや色合い、ピント位置などが極端に異なる場合、うまく撮影できないことがあります。

設定を変更する

  • 表示される項目やアイコン、および操作は撮影モード、カメラ/フロントカメラ、カメラアプリによって異なります。

  • 機能によっては、同時に設定できない場合があります。

1

ホーム画面で[

2

]→設定項目を選択

カメラアプリによっては撮影画面で「」をタップして設定します。

3

設定を変更

メニュー項目

設定項目

説明

セルフタイマー(写真撮影時のみ)

セルフタイマーの秒数を設定します。

撮影ボタンがタイマーのアイコンに変わり、タップすると設定した秒数が経過した後に撮影します。光量が少ない撮影状況での静止画撮影時は、手ブレが起こりやすくなります。手ブレの防止としてもセルフタイマーの使用をおすすめします。

色合い・明るさ(「プレミアムおまかせオート」「ビデオ」設定時)

明るさと色合いを調整します。撮影画面に表示されたバーまたはマーカーをドラッグして調整します。

撮影画面で「」をタップするか設定項目の「色合い・明るさをリセット」をタップすると、設定をリセットできます。

  • 「プレミアムおまかせオート」で画面をタップして明るさの調整バーが表示された場合は、続けて「」(縦画面では「」)をタップすると色合いの調整バーが表示されます。

HDR(「マニュアル」設定時)

逆光などの明暗に差のある状況でも、見た目に近い自然な印象で撮影できるようにするかどうかを設定します。

  • HDRをオンに設定すると、ISOは「AUTO」に設定されます。

解像度(写真撮影時のみ)

静止画の解像度を設定します。

ビデオ解像度(「ビデオ」設定時のみ)

動画の解像度を設定します。

スローモード(「ビデオ」設定時のみ)

撮影画面で「」をタップしてスローモードにすると、メニューに項目が表示され、スローモードを選択できます。

スーパースロー:動画撮影中に「」をタップした瞬間をスーパースローモーションで撮影します。

スーパースロー(ワンショット):」をタップした瞬間をスーパースローモーションで撮影します。

スローモーション:120fpsで動画を撮影後、スローモーションにする場面を選択できます。

「スローモーション」で撮影すると120fpsの動画が保存され、スローモーションにする場面を設定した動画はスローモーションファイルとして別に保存されます。

  • スーパースローモーション撮影やスローモーション撮影はシャッタースピードが高速になるため、撮影時には十分な明るさを確保する必要があります。

  • 屋内や暗い場所など光量が不足する場所で撮影すると、画質が粗くなったり画像が暗くなったりすることがあります。

先読み撮影(「プレミアムおまかせオート」設定時のみ)

被写体の動きや笑顔を検出すると、動きに応じて最大4枚の静止画を撮影して一時的に保存します。

タッチ追尾フォーカス

撮影画面で被写体をタップすると、被写体が動いてもピントを合わせます。

測光(「マニュアル」設定時のみ)

撮影画面の明るさを測定して、最適な露出のバランスを自動的に判断します。

顔:顔を検出して測光し、適度な明るさになるように露出を調整します。

マルチ:画面を多分割して測光し、全体のバランスをとって露出を調整します。

中央:撮影画面の中央に重心を置き、画面全体で測光して露出を調整します。

スポット:撮影画面内の中央の一点のみで測光して露出を調整します。

タップ:タップした箇所を測光して露出を調整します。

オート撮影/オート撮影(録画中)

自動で撮影する機能を設定します。

スマイルシャッター:被写体が笑った瞬間を撮影します。動画撮影中は笑った瞬間の静止画を撮影します。

ハンドシャッター(フロントカメラでの写真撮影時のみ):カメラに手のひらを向けることで自動的に撮影できます(こちら)。

電子式手ブレ補正(「ビデオ」設定時のみ)

撮影時の手ブレを軽減するかどうかを設定します。

インテリジェントアクティブ:ズームや、歩きながらの撮影時などの手ブレを軽減します。

スタンダード:通常撮影時の手ブレを軽減します。

記録ファイル形式(4K)(「ビデオ」設定時のみ)

動画を4Kで撮影する際の圧縮方式を「H.264」「H.265」から選択できます。

美肌効果(フロントカメラでの写真撮影時のみ)

人物の肌をなめらかに補正して撮影するかどうかを設定します。

位置情報を保存

静止画/動画に詳細な撮影場所を示す位置情報のタグ(ジオタグ)を付けるかどうかを設定します。

  • あらかじめ位置情報の設定を有効にする必要があります。位置情報の詳細については、「位置情報の設定をする」をご参照ください。

  • 撮影画面にが表示されているときに撮影すると、位置情報が付加されます。

  • 位置情報取得中はが表示されます。位置情報取得中に撮影をしても、位置情報は付加されません。

カメラキー連写

カメラキーを押して静止画を撮影するときに、連写するかどうかを設定します。

画面タッチ撮影

撮影画面をタップして撮影できるようにするかどうかを設定します。

「フロントカメラのみON」に設定すると、フロントカメラに切り替えることで画面タッチ撮影ができます。

グリッドライン

撮影画面に目安となるグリッドラインを表示するかどうかを設定します。

静止画オートレビュー

撮影した直後にプレビューを表示するかどうかを設定します。

「フロントカメラのみON」に設定すると、フロントカメラで撮影したときのみプレビューを表示します。

レンズ補正(静止画)

被写体によりひずみが目立つ場合に、静止画のひずみを補正するかどうかを設定します。「歪み補正優先」に設定すると画質よりも補正が優先されるため、画質を優先する場合は「画質優先」に設定してください。

音量キー設定

音量キーに割り当てる機能を設定します。

ズーム:ズームを調整します。

音量:音量を調節します(こちら)。

シャッター:静止画を撮影、動画の録画を開始/終了します。

保存先

撮影した静止画/動画の保存先を設定します。

カメラキー長押し起動

カメラキーを1秒以上長押ししてカメラを起動したときの動作を設定します。

ヘルプ

カメラ機能のヘルプを表示します。

プレビュー(「クリエイティブエフェクト」「サウンドフォト」設定時)

静止画を撮影した直後にプレビューや編集画面を表示するかどうかを設定します。

設定項目アイコン

設定項目

説明

フラッシュ(静止画撮影時のみ)

オート」「強制発光」「赤目軽減」「OFF」「照明」

ホワイトバランス(「マニュアル」設定時のみ)

周囲の光源に合わせて設定します。

]→[WB]と操作して設定します。

(電球)」「(蛍光灯)」「(太陽光)」「(曇り)」「(自動)」

明るさ(EV補正)(「マニュアル」設定時のみ)

明るさを調整します。

]→[EV]→バー上をタップするか、マーカーをドラッグして設定します。

ISO(「マニュアル」設定時のみ)

ISO感度を設定します。

]→[ISO]→バー上をタップするか、マーカーをドラッグして設定します。

  • ISO感度を上げると、光量の少ない場所でも明るく、手ブレを軽減して撮影できます。ただし、ノイズが目立ちます。

  • ISO感度を下げると、ノイズを目立たせずに撮影できます。ただし、光量の少ない場所では暗く、手ブレしやすくなることがあります。

  • ISO感度を設定すると、HDRはオフになります。

シャッタースピード(「マニュアル」設定時のみ)

被写体の動く速度などに合わせてシャッタースピードを設定します。

]→[SS]→バー上をタップするか、マーカーをドラッグして設定します。

フォーカス(「マニュアル」設定時のみ)

被写体からの距離に合わせて設定します。

]→[]→バー上をタップするか、マーカーをドラッグして設定します。

照明(「ビデオ」設定時のみ)

暗い場所や逆光での動画撮影時に、フォトライトを使用して撮影するかどうかを設定します。

ON」「OFF」

スローモーション撮影(「ビデオ」設定時のみ)

」をタップするとスローモーションでの撮影ができるようになります。また、メニューの「スローモード」で「スーパースロー」「スーパースロー(ワンショット)」「スローモーション」のいずれかを選択できます(こちら)。

HDRビデオ撮影

(「ビデオ」設定時)

「HDR OFF」/「HDR ON」をタップして切り替えます。

明暗に差のあるシーンでも、見た目に近い臨場感のある動画を撮影するときに設定します。

  • 他の機器などでHDRビデオとして再生するには、対応する機器やサービスが必要です。

セルフタイマー(フロントカメラでの写真撮影時のみ)

」をタップしてセルフタイマーの秒数を設定します。タップするたびに3秒→10秒→OFFの順に切り替わります。

撮影ボタンがタイマーのアイコンに変わり、タップすると設定した秒数が経過した後に撮影します。

セルフポートレートを撮影する場合や、集合写真を撮影するときなどに使用します。

手ブレの防止としてもセルフタイマーの使用をおすすめします。

エフェクトの切り替え(「クリエイティブエフェクト」設定時のみ)

」をタップしてエフェクトの種類を切り替えます。

解像度

(「ぼけエフェクト」設定時のみ)

解像度を設定します。

8MP(16:9)」「8MP(4:3)」「2MP(16:9)」

アンケート
この情報は役に立ちましたか?
評価にご協力ください。
  •  
    役に立った
  •  
    役に立たなかった

COPYRIGHT © KDDI CORPORATION, ALL RIGHTS RESERVED.