電話をかける | LG it LGV36 | オンラインマニュアル（取扱説明書）

電話をかける

履歴のメニューを利用する

au電話から海外へかける（au国際電話サービス）

ホーム画面［電話］「ダイヤル」タブ

電話番号入力画面が表示されます。

検索欄

画面切替タブ

画面表示を切り替えられます。

電話番号入力欄

80桁まで入力できます。

ダイヤルキー

SMSキー

＋メッセージ（SMS）を送信できます。

発信キー

電話をかけます。また、発信履歴がある場合、電話番号未入力のときにタップすると最新の発信履歴が入力されます。

メニューアイコン

削除キー

最後に入力した番号またはカーソルの左側にある番号を削除します。ロングタッチすると、入力した番号またはカーソルの左側にある番号をすべて削除できます。

電話番号を入力

一般電話へかける場合には、同一市内でも市外局番から入力してください。

短縮ダイヤル（こちら）を登録済みの場合は、短縮ダイヤルを設定したダイヤルキーをロングタッチすると、割り当てた短縮ダイヤルの電話番号に発信できます。

［］通話

通話中画面が表示されます。

通話中に音量キー（UP／DOWN）を押すと、通話音量（相手の方の声の大きさ）を調節できます。

［］

「通話設定」の「連絡先未登録番号追加」（こちら）を有効にすると、連絡先に未登録の電話番号との通話終了後に、連絡先に登録するかどうかの確認画面が表示されます。お買い上げ時は無効に設定されています。

memo

発信中／通話中に顔などによって画面をおおうと、誤作動を防止するため画面が消灯します。

送話口（マイク）をおおっても、相手の方には声が伝わりますのでご注意ください。

電話番号入力画面のメニューを利用する

電話番号入力画面のオプションメニューの場合

電話番号入力画面［］

以下の項目をタップ

連絡先に追加^※	入力した電話番号を連絡先に登録します。
短縮ダイヤル	短縮ダイヤルに登録した電話番号を呼び出したり、連絡先を短縮ダイヤルに割り当てたりすることができます。
184追加	電話番号の先頭に「184」を追加します。
186追加	電話番号の先頭に「186」を追加します。
国コード	相手の方の国コードを選択します。
2秒間の停止を追加^※	「,」を入力します。電話番号の後ろに「,」と番号を入力して電話をかけると、電話がつながってから約2秒後に番号がプッシュ信号として自動的に送信されます。
ウェイト時間の追加^※	「;」を入力します。電話番号の後ろに「;」と番号を入力して電話をかけると、電話がつながってから「はい」をタップすると番号をプッシュして送信できます。
既定の画面	電話アプリ起動時に表示させるタブを設定します。
Qスライド	画面内にアプリを小さく表示することでマルチタスクを簡単に行います。透明度の調整もできます。
通話設定	「通話設定の設定をする」

電話番号が入力された場合のみ表示されます。

短縮ダイヤルを登録する

短縮ダイヤルを登録すると、電話番号入力画面で短縮ダイヤルをロングタッチして簡単に電話をかけることができます。

連絡先に登録した電話番号のみ、短縮ダイヤルを登録できます。

電話番号入力画面［］［短縮ダイヤル］

短縮ダイヤル設定画面が表示されます。

短縮ダイヤル（2 ～9）の［連絡先を追加］

連絡先を選択

memo

短縮ダイヤル1には留守番電話が登録されており、変更／削除できません。

短縮ダイヤルを削除するには、短縮ダイヤル設定画面［］削除する連絡先にチェックを付ける［削除］［削除］と操作します。

通話中に利用できる操作

通話中は以下の操作が行えます。

録音／停止	通話中の相手の方の音声と自分の音声の録音を開始／停止します。
保留／保留解除	通話を保留／解除状態にします。
ダイヤルパッド／非表示	ダイヤルパッドを表示／非表示します。
スピーカー	ハンズフリーで通話できます。タップするとスピーカーから相手の声が聞こえるようになります。再度タップすると元に戻ります。
ミュート	相手の方にこちらの声が聞こえないようにするかどうかを設定します。
Bluetooth	別売のBluetooth^®ヘッドセットと接続／解除します。
	通話中の電話を終了します。

通話中画面のメニューを利用する

通話中に［］

以下の項目をタップ

別の通話を追加	通話中の電話を保留して、別の相手に電話をかけます。
連絡先	連絡先を表示します。

緊急通報位置通知について

本製品は、警察・消防機関・海上保安本部への緊急通報の際、お客様の現在地（GPS情報）が緊急通報先に通知されます。

memo

警察（110）・消防通報受理（119）・海上保安本部（118）について、ここでは緊急通報受理機関と記載します。

日本国内の緊急通報受理機関に接続する場合は、auのVoLTE（LTEネットワーク）を利用します。3G（回線交換ネットワーク）を利用しての接続はできません。

本機能は、一部の緊急通報受理機関でご利用いただけない場合もあります。

緊急通報番号（110、119、118）の前に「184」を付加した場合は、電話番号と同様にお客様の現在地を緊急通報受理機関に知らせることができません。

GPS衛星または基地局の信号による電波を受信しづらい地下街・建物内・ビルの陰では、実際の現在地と異なる位置が、緊急通報受理機関へ通知される場合があります。

GPS測位方法で通知できない場合は、基地局信号により、通知されます。

緊急通報受理機関への緊急通報の際には、必ずお客様の所在地をご確認の上、口頭でも正確な住所をお伝えくださいますようお願いいたします。なお、おかけになった地域によっては、管轄の通報先に接続されない場合があります。

緊急通報した際は、通話中もしくは通話切断後一定の時間内であれば、緊急通報受理機関が、人の生命、身体などに差し迫った危険があると判断した場合には、発信者の位置情報を取得する場合があります。

着信拒否を設定した状態で緊急通報を発信した場合、緊急通報受理機関からの着信を受けるため、着信拒否設定は自動的に120分間解除されます。

履歴を利用して電話をかける

ホーム画面［電話］

電話番号入力画面が表示されます。

「通話履歴」タブ

履歴一覧画面が表示されます。

：発信

：着信

：不在着信

：拒否した着信

電話をかけたい相手の［］

memo

発信履歴／着信履歴はあわせて最大2000件まで保存され、2000件を超えると最も古い履歴から自動的に削除されます。空き容量によっては、保存件数が少なくなる場合があります。

履歴一覧画面で履歴をタップすると、履歴詳細画面が表示されます。履歴詳細画面で電話番号をタップしても電話をかけることができます。

履歴のメニューを利用する

履歴一覧画面のオプションメニューの場合

履歴一覧画面［］

以下の項目をタップ

削除	削除したい履歴を選択して削除します。
すべて削除	履歴をすべて削除します。
フィルタ	フィルタ（着信履歴／発信履歴／不在着信のいずれか）を設定します。
既定の画面	電話アプリ起動時に表示させるタブを設定します。
通話設定	「通話設定の設定をする」
ヘルプ	ヘルプ情報が表示されます。

履歴一覧画面のコンテキストメニューの場合

履歴一覧画面で履歴をロングタッチ

以下の項目をタップ

通話履歴の削除	選択した履歴を削除します。
すべての通話履歴を削除	選択した履歴と同じ電話番号の履歴をすべて削除します。
この番号をブロック／ブロック設定電話番号の解除	選択した履歴と同じ電話番号からの着信とメッセージをすべてブロックするかどうかを設定します。
電話番号のコピー	電話番号をコピーします。

履歴詳細画面のオプションメニューの場合

履歴一覧画面で履歴をタップ［］

以下の項目をタップ

この番号をブロック／ブロック設定電話番号の解除	選択した履歴と同じ電話番号からの着信とメッセージをすべてブロックするかどうかを設定します。
すべての履歴	電話の発着信履歴をすべて表示します。

履歴詳細画面のメニューを利用する

	表示中の履歴を削除します。
連絡先を表示^※1	連絡先の詳細内容を表示します。
連絡先を新規登録^※2	電話番号を連絡先に新規登録します。
連絡先を更新^※2※3	連絡先の電話番号を更新します。
（電話番号）	電話をかけます。
	＋メッセージ（SMS）を作成します。
	高品質のビデオ通話（Duo通話）を起動します。
^※1※4	メールを作成します。