マナーモードを設定する

公共の場所で周囲の迷惑とならないように設定します。

設定できるモードは次の通りです。

通常マナー

着信音や操作音は鳴らず、着信時などはバイブレータが動作します。アラーム音やメディア音は設定されている音量で鳴ります。

サイレント

着信音や操作音は鳴らず、着信時などはバイブレータも動作しません。アラーム音、メディア音も鳴りません。

アラームのみ

着信音や操作音は鳴らず、着信時などはバイブレータも動作しません。アラーム音、メディア音は鳴ります。

優先する通知のみ

「詳細設定」の「優先する通知のみを許可」の設定に従って、着信音や通知音が鳴ります。その他の動作については、マナーモードを解除しているときと同様です。

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簡易留守録設定が「マナーモード連動」に設定されている場合、マナーモードが設定されているときは簡易留守録が有効になり、簡易留守録の設定に従って動作します。

マナーモードを設定すると、機能ボタンの表示が変更されます。タップするとマナーモードが解除されます。

 ステータスパネルを表示→機能ボタンの「マナーモード」をタップ

マナーモードの設定画面が表示されます。表示される項目は、選択するマナーモードによって異なります。

お知らせ/ステータスパネルのマナーモードのアイコンをタップすると、マナーモードのON/OFFを切り替えられます。

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1 マナーモードの種類

設定するマナーモードを選択します。

2 動作説明

選択しているマナーモードを設定した場合の動作について表示されます。
マナーモードを「優先する通知のみ」に設定している場合は、「カスタマイズ」をタップして動作を設定できます。

3 解除までの期間

マナーモードが解除されるまでの期間を設定します。時間を選択すると、一定時間経過後や次回のアラーム鳴動時に、マナーモードが自動で解除されます。

「-」/「+」をタップすると、マナーモードが解除されるまでの時間を設定できます。

4 詳細設定

優先する通知や、特定の時間帯などの通知動作について設定します。アラームは常に優先する通知となり、設定の変更はできません。
「優先する通知のみを許可」をタップすると、マナーモードを「優先する通知のみ」に設定した場合の動作を設定できます。
「自動ルール」をタップすると、特定の時間帯や予定期間の通知動作について設定できます。
タップすると選択中のマナーモードが設定されます。

5 ON/OFF設定

タップするとマナーモードのON/OFFを切り替えられます。

6 完了

マナーモードの設定を終了します。

memo

を押して音量バーを表示させた後、次の操作を行うとマナーモードを変更できます。

マナーモード解除中にを押して着信音を「0」にすると「通常マナーモード」に設定できます。

「通常マナーモード」に設定中にを押すとマナーモードを解除できます。

「通常マナーモード」に設定中にを押すと「サイレント」に設定できます。

「サイレント」/「アラームのみ」に設定中にを押すと「通常マナーモード」に設定できます。

「優先する通知のみ」に設定中にを押すと優先する通知の着信音量を変更できます。

マナーモード中でもカメラのシャッター音や撮影開始/終了音は鳴動します。また、「タップ操作時のバイブ」の設定によっては、バイブレータが振動します。

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