赤外線の利用について

赤外線の通信距離は20cm以内でご利用ください。

また、データの送受信が終わるまで、赤外線ポート部分を、相手側の赤外線ポート部分に向けたまま動かさないでください。

il_22.png

赤外線通信を行うには、送る側と受ける側がそれぞれ準備する必要があります。受ける側が受信状態になっていることを確認してから送信してください。

memo

赤外線通信中に指などで赤外線ポートを覆わないようにしてください。

本製品の赤外線通信は、IrMCバージョン1.1に準拠しています。ただし、相手側の機器がIrMCバージョン1.1に準拠していても、機能によって正しく送受信できないデータがあります。

直射日光があたる場所や蛍光灯の真下、赤外線装置の近くでは、正常に通信できない場合があります。

赤外線ポートが汚れていると、正常に通信できない場合があります。柔らかな布で赤外線ポートを拭いてください。

送受信時に認証パスコードの入力が必要になる場合があります。認証パスコードは、送受信を行う前にあらかじめ通信相手と取り決めた4桁の数字です。送る側と受ける側で同じ番号を入力します。

アンケート
この情報は役に立ちましたか?
評価にご協力ください。

  • 役に立った

  • 役に立たなかった