迷惑メールフィルターを設定する

迷惑メールフィルターには、特定のメールを受信/拒否する機能と、携帯電話・PHSなどになりすましてくるメールを拒否する機能があります。

auメールの画面→[icon_m_0003.gif]→[アドレス変更/迷惑メール設定]

おすすめの設定にする場合

[オススメの設定はこちら]→[OK]

なりすましメール・自動転送メールおよび迷惑メールの疑いのあるメールを拒否します。本設定により大幅に迷惑メールを削減できます。

詳細を設定する場合

[迷惑メールフィルターの設定/確認へ]→暗証番号入力欄をタップ→暗証番号を入力→[送信]

オススメ設定をする

とにかく迷惑メールでお悩みの方にオススメします。なりすましメール・自動転送メールおよび迷惑メールの疑いのあるメールを拒否します。

個別設定

受信リストに登録/アドレス帳受信設定をする

個別に指定したメールアドレスやドメイン、「@」より前の部分を含むメールを優先受信します。

受信リストに登録したメールアドレス以外のメールをすべてブロックする場合は、「個別設定」の「携帯/PHS以外からのメールを拒否する」で「設定する」に設定し、「携帯/PHS等の事業者毎に受信/拒否設定する場合はコチラ」の「事業者毎の設定」ですべての事業者を「受信しない」に設定してください。

「必ず受信」にチェックを入れることにより、「なりすまし規制」を回避して、メーリングリスト、転送メールを受信することができます。ただし、「ご自身のauメールアドレス」またはその一部(@ezweb.ne.jp)などを設定する場合は、「必ず受信」のチェックを外してください。

アドレス帳受信設定へ:

「auアドレス帳」もしくは「データお預かり」に保存したメールアドレスからのメールを受信することができます。

拒否リストに登録する

個別に指定したメールアドレスやドメイン、「@」より前の部分を含むメールの受信を拒否します。

携帯/PHS以外からのメールを拒否する

PCメールは拒否し、携帯電話とPHSからのメールのみ受信します。また、携帯/PHS事業者ごとにメールを一括で受信/拒否します。

その他の詳細設定をする

迷惑メールおまかせ規制:

メールサーバーで受信したメールの中で、迷惑メールの疑いのあるメールを自動検知して規制します。

なりすまし規制:

送信元のアドレスを偽って送信してくるメールの受信を拒否します。(高)(低)の2つの設定を選択いただけます。

以前ご利用の携帯電話で(中)を設定されている場合も(高)(低)のみ選択可能です。

「受信リスト設定」の「必ず受信」にチェックを入れて登録することにより、「なりすまし規制」を回避して、メーリングリスト、転送メールを受信することができます。

HTMLメール規制:

メール本文がHTML形式で記述されているメールを拒否することができます。

URLリンク規制:

本文中にURLが含まれるメールを拒否することができます。

ウィルスメール規制:

添付ファイルがウイルスに感染している送受信メールをメールサーバーで規制します。

全ての設定を一括解除する

迷惑メールフィルターの設定を一括で解除できます。

「ヘルプ」をタップすると迷惑メールフィルターの各種機能の説明が表示されます。

最新の設定機能およびパソコンからの迷惑メールフィルター設定は、auのホームページでご確認ください。

memo

暗証番号を同日内に連続3回間違えると、翌日まで設定操作はできません。

迷惑メールフィルターの設定により、受信しなかったメールをもう一度受信することはできませんので、設定には十分ご注意ください。

迷惑メールフィルターは、以下の優先順位にて判定されます。
ウィルスメール規制>受信リスト設定(「必ず受信」チェックあり)>なりすまし規制>拒否リスト設定>受信リスト設定>アドレス帳受信設定>HTMLメール規制>URLリンク規制>携帯/PHS以外のメール拒否設定>迷惑メールおまかせ規制

「受信リスト設定(「必ず受信」チェックあり)」は、自動転送されてきたメールが「なりすまし規制」の設定時に受信できなくなるのを回避する機能です。自動転送設定元のメールアドレスを「受信リスト設定(「必ず受信」チェックあり)」に登録することにより、そのメールアドレスがTo(宛先)もしくはCc(同報)に含まれているメールについて、規制を受けることなく受信できます。

Bcc(隠し同報)のみに含まれていた場合(一部メルマガ含む)は、本機能の対象外となりますのでご注意ください。

「URLリンク規制」を設定すると、メールマガジンや情報提供メールなどの本文中にURLが記載されたメールの受信や、一部のケータイサイトへの会員登録などができなくなる場合があります。

「HTMLメール規制」を設定すると、メールマガジンやパソコンから送られてくるメールの中にHTML形式で記述されているメールが含まれる場合、それらのメールが受信できないことがあります。また、携帯電話・PHSからのデコレーションメールは「HTMLメール規制」を設定している場合でも受信できます。

「なりすまし規制」は、送られてきたメールが間違いなくそのドメインから送られてきたかを判定し、詐称されている可能性がある場合は規制するものです。
この判定は、送られてきたメールのヘッダ部分に書かれてあるドメインを管理しているプロバイダ、メール配信会社などが、ドメイン認証(SPFレコード記述)を設定している場合に限られます。ドメイン認証の設定状況につきましては、それぞれのプロバイダ、メール配信会社などにお問い合わせください。

パソコンなどで受け取ったメールを転送させている場合、転送メールが正しいドメインから送られてきていないと判断され受信がブロックされてしまうことがあります。そのような場合は自動転送元のアドレスを「受信リスト設定(「必ず受信」チェックあり)」に登録してください。

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