ご使用の前に、この「安全上のご注意」をよくお読みの上、正しくお使いください。また、お読みになった後は大切に保管してください。
ここに示した注意事項は、お使いになる人や、他の人への危害、財産への損害を未然に防ぐための内容を記載していますので、必ずお守りください。
次の表示の区分は、表示内容を守らず、誤った使用をした場合に生じる危害や損害の程度を説明しています。
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この表示は、取り扱いを誤った場合、「死亡または重 |
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この表示は、取り扱いを誤った場合、「死亡または重 |
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この表示は、取り扱いを誤った場合、「軽傷※2を負う可能性が想定される場合および物的損害※3の発生が想定される」内容です。 |
※1 重傷: 失明・けが・やけど(高温・低温)・感電・骨折・中毒などで後遺症が残るもの、および治療に入院・長期の通院を要するものを指します。
※2 軽傷: 治療に入院や長期の通院を要さない、けが・やけど(高温・低温)・感電などを指します。
※3 物的損害: 家屋・家財および家畜・ペット等にかかわる拡大損害を指します。
禁止・強制の絵表示の説明
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禁止(してはいけないこと)を示す記号です。 |
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分解してはいけないことを示す記号です。 |
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水がかかる場所で使用したり、水に濡らしたりしてはいけないことを示す記号です。 |
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濡れた手で扱ってはいけないことを示す記号です。 |
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指示に基づく行為の強制(必ず実行していただくこと)を示す記号です。 |
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電源プラグをコンセントから抜いていただくことを示す記号です。 |
本体、内蔵電池、充電用機器、au ICカード、周辺機器共通
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高温になる場所や熱のこもりやすい場所(火のそば、暖房器具のそば、こたつや布団の中、直射日光の当たる場所、炎天下の車内など)で使用、保管、放置しないでください。 火災、やけど、けが、感電などの原因となります。 |
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電子レンジ、IH調理器などの加熱調理器、圧力釜などの高圧容器に入れたり、近くに置いたりしないでください。 火災、やけど、けが、感電などの原因となります。 |
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砂や土、泥を掛けたり、直に置いたりしないでください。また、砂などが付着した手で触れないでください。 火災、やけど、けが、感電などの原因となります。 防水・防塵性能については以下をご参照ください。 |
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水などの液体(飲料水、汗、海水、ペットの尿など)で濡れた状態では、充電しないでください。 火災、やけど、けが、感電などの原因となります。 防水性能については以下をご参照ください。 |
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分解、改造をしないでください。 火災、やけど、けが、感電などの原因となります。 |
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水などの液体(飲料水、汗、海水、ペットの尿など)で濡らさないでください。 火災、やけど、けが、感電などの原因となります。 防水性能については以下をご参照ください。 |
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イヤホンマイク端子や外部接続端子に水などの液体(飲料水、汗、海水、ペットの尿など)を入れないでください。 火災、やけど、けが、感電などの原因となります。 防水性能については以下をご参照ください。 |
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オプション品は、auが指定したものを使用してください。 火災、やけど、けが、感電などの原因となります。 |
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本製品の電池は内蔵されており、お客様自身では交換できません。 電池の交換については、auショップもしくはお客さまセンターまでお問い合わせください。 |
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落下させる、踏みつける、投げつけるなど強い力や衝撃、振動を与えないでください。 火災、やけど、けが、感電などの原因となります。 |
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イヤホンマイク端子や外部接続端子に導電性異物(金属片、鉛筆の芯など)を接触させたり、ほこりが内部に入ったりしないようにしてください。 火災、やけど、けが、感電などの原因となります。 |
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使用中や充電中に、布団などで覆ったり、包んだりしないでください。 火災、やけどなどの原因となります。 |
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所定の充電時間を超えても充電が完了しない場合は、充電を中止してください。 過充電などにより、火災、やけど、けがなどの原因となります。 |
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ガソリンスタンドなど引火性ガスが発生する可能性のある場所や粉塵が発生する場所に立ち入る場合は必ず事前に本製品の電源を完全に切り、充電をしている場合は中止してください。 引火性ガスなどが発生する場所で使用すると、爆発や火災などの原因となります。 |
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使用中、充電中、保管中に、異臭、異音、発煙、発熱、変色、変形などの異常がみられた場合は次の作業を行ってください。 電源プラグをコンセントから抜く。 本製品の電源を完全に切る(▶こちら)。 上記の作業を行わないと、火災、やけど、けが、感電などの原因となります。 |
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破損したまま使用しないでください。 火災、やけど、けがなどの原因となります。 |
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ぐらついた台の上や傾いた場所など、不安定な場所には置かないでください。バイブレータ設定中は特にご注意ください。 落下して、けがなどの原因となります。 |
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湿気やほこりの多い場所や高温になる場所での使用、保管はしないでください。 火災、やけど、感電などの原因となります。 防水・防塵性能については以下をご参照ください。 |
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子供が使用する場合は、保護者が取り扱いの方法を教え、誤った使いかたをさせないでください。 けがなどの原因となります。 |
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乳幼児の手の届く場所に置かないでください。 誤って飲み込んだり、けが、感電などの原因となります。 |
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本製品を長時間連続使用される場合や充電中は温度が高くなることがありますのでご注意ください。また、眠ってしまうなどして、意図せず長時間触れることがないようご注意ください。 アプリ、通話、データ通信、動画視聴など、長時間の使用や充電中は、本製品や指定の充電用機器(別売)の温度が高くなることがあります。温度の高い部分に直接長時間触れるとお客様の体質や体調によっては肌の赤みやかゆみ、かぶれ、低温やけどなどの原因となります。 |
本体について
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火の中に投入したり、熱を加えたりしないでください。 内蔵電池の発火、破裂、発熱、漏液により、火災、やけど、けがなどの原因となります。 |
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釘(鋭利なもの)を刺したり、ハンマー(硬いもの)で叩いたり、踏みつけたりするなど過度な力を加えないでください。 内蔵電池の発火、破裂、発熱、漏液により、火災、やけど、けがなどの原因となります。 |
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内蔵電池内部の物質などが目の中に入ったときは、こすらず、すぐにきれいな水で洗った後、直ちに医師の診療を受けてください。 内蔵電池内部の物質などの影響により、失明や体調不良などの原因となります。 |
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ディスプレイ内部の物質などが目や口の中に入ったときは、こすらず、すぐにきれいな水で洗った後、直ちに医師の診療を受けてください。 ディスプレイ内部の物質などの影響により、失明や体調不良などの原因となります。 |
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ライトの発光部を人の目に近づけて点灯、発光させないでください。特に、乳幼児に対しては十分に距離を離してください。 視力障害などの原因となります。また、目がくらんだり驚いたりしてけがなどの事故の原因となります。 |
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自動車などの運転者に向けてライトを点灯、発光しないでください。 運転の妨げとなり、事故などの原因となります。 |
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点滅を繰り返す画面を長時間見ないでください。 けいれんや意識喪失などの原因となります。 |
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本製品内のau ICカード挿入口やmicroSDメモリカード挿入口に水などの液体(飲料水、汗、海水、ペットの尿など)や金属片、燃えやすいものなどの異物を入れないでください。また、au ICカードやmicroSDメモリカードの挿入場所や向きを間違えないでください。 火災、やけど、けが、感電などの原因となります。 |
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カメラのレンズに直射日光などを長時間あてないでください。 レンズの集光作用により、火災、やけど、けがなどの原因となります。 |
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防犯ブザーを鳴らす場合は、耳元で鳴らさないでください。 難聴などの原因となります。 |
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航空機へのご搭乗にあたり、本製品の電源を完全に切る(▶こちら)か、機内モードに設定してください。 航空機内での使用については制限があるため、各航空会社の指示に従ってください。 航空機の電子機器に悪影響を及ぼす原因となります。 なお、航空機内での使用において禁止行為をした場合、法令により罰せられることがあります。 |
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病院での使用については、各医療機関の指示に従ってください。 使用を禁止されている場所では、本製品の電源を完全に切ってください。 電子機器や医用電気機器に悪影響を及ぼす原因となります。 |
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ハンズフリーに設定して通話するときや、着信音が鳴っているとき、待ち受け中などは、必ず本製品を耳から離してください。また、イヤホンマイクなどを本製品に装着し、ゲームや動画・音楽再生などをする場合は、適度なボリュームに調節してください。 音量が大きすぎたり、長時間連続して使用したりすると難聴などの原因となります。 また、周囲の音が聞こえにくいと、事故の原因となります。 |
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心臓の弱い方は、着信バイブレータ(振動)や着信音量の設定に注意してください。 心臓に悪影響を及ぼす原因となります。 |
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医用電気機器などを装着している場合は、医用電気機器メーカーもしくは販売業者に、電波による影響についてご確認の上ご使用ください。 医用電気機器などに悪影響を及ぼす原因となります。 |
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高精度な制御や微弱な信号を取り扱う電子機器の近くでは、本製品の電源を完全に切ってください。 電子機器が誤動作するなどの悪影響を及ぼす原因となります。 ※ご注意いただきたい電子機器の例 補聴器、植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器、その他の医用電気機器、その他の自動制御機器など。植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器、その他の医用電気機器をご使用される方は、各医用電気機器メーカーもしくは販売業者に電波による影響についてご確認ください。 |
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ディスプレイ部を破損した際には、割れたガラスや露出した本製品の内部にご注意ください。 破損部や露出部に触れると、やけど、けが、感電などの原因となります。 |
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内蔵電池が漏液したり、異臭がしたりするときは、直ちに使用をやめて火気から遠ざけてください。 漏液した液体に引火し、発火、破裂などの原因となります。 |
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ペットなどが本製品に噛みつかないようご注意ください。 内蔵電池の発火、破裂、発熱、漏液により、火災、やけど、けがなどの原因となります。 |
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ストラップなどを持って本製品を振り回さないでください。 本人や他の人、周囲の物に当たり、けがなどの事故の原因となります。 |
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ディスプレイを破損し、内部の物質などが漏れた場合は、顔や手などの皮膚や衣類などにつけないでください。 失明や皮膚への傷害などを起こす原因となります。 内部の物質などが目や口に入った場合や、皮膚や衣類に付着した場合は、すぐにきれいな水で洗い流してください。 また、目や口に入った場合は、洗浄後直ちに医師の診療を受けてください。 |
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一般のゴミと一緒に捨てないでください。 発火による火災、やけど、けがなどの原因となります。また、環境破壊の原因となります。不要となった本製品は、auショップなど窓口にお持ちいただくか、回収を行っている市区町村の指示に従ってください。 |
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内蔵電池内部の物質などが漏れた場合は、顔や手などの皮膚や衣類などにつけないでください。 失明や皮膚への傷害などを起こす原因となります。 内部の物質などが目や口に入った場合や、皮膚や衣類に付着した場合は、すぐにきれいな水で洗い流してください。 また、目や口に入った場合は、洗浄後直ちに医師の診療を受けてください。 |
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自動車内で使用する場合、自動車メーカーもしくは販売業者に、電波による影響についてご確認の上ご使用ください。 車種によっては、まれに車載電子機器に悪影響を及ぼす原因となりますので、その場合は直ちに使用を中止してください。 |
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本製品の使用により、皮膚に異状が生じた場合は、直ちに使用をやめ、医師の診療を受けてください。お客様の体質や体調によっては、かゆみ、かぶれ、湿疹などが生じることがあります。 各箇所の材質については、「材質一覧」をご参照ください。 |
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本製品の受話口部(レシーバー)、スピーカー部、アウトカメラ部(レンズ部)に磁気を発生する部品を使用しているため、金属片(カッターの刃やホチキスの針など)が付着していないことを確認してください。 付着物により、けがなどの原因となります。 |
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ディスプレイを見る際は、十分明るい場所で、ある程度の距離をとってください。 暗い場所や近くで見ると視力低下などの原因となります。 |
充電用機器について
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指定の充電用機器(別売)のコードが傷んだら使用しないでください。 火災、やけど、感電などの原因となります。 |
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指定の充電用機器(別売)は、風呂場などの湿気の多い場所では使用しないでください。 火災、やけど、感電などの原因となります。 |
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雷が鳴り出したら、指定の充電用機器(別売)には触れないでください。 感電などの原因となります。 |
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コンセントにつないだ状態で充電端子をショートさせないでください。また、充電端子に手や指など、身体の一部を触れさせないでください。 火災、やけど、感電などの原因となります。 |
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指定の充電用機器(別売)のコードの上に重いものをのせたり、引っ張るなど無理な力を加えたりしないでください。 火災、やけど、感電などの原因となります。 |
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コンセントに指定の充電用機器(別売)を抜き差しするときは、金属製ストラップなどの金属類を接触させないでください。 火災、やけど、感電などの原因となります。 |
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指定の充電用機器(別売)に海外旅行用の変圧器(トラベルコンバーター)を使用しないでください。 発火、発熱、感電などの原因となります。 |
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本製品に指定の充電用機器(別売)を接続した状態で、接続部に無理な力を加えないでください。 火災、やけど、けが、感電などの原因となります。 |
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濡れた手で指定の充電用機器(別売)のコードや充電端子、電源プラグに触れないでください。 火災、やけど、感電などの原因となります。 |
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指定の電源、電圧で使用してください。 誤った電源、電圧で使用すると火災、やけど、感電などの原因となります。 ACアダプタ:AC100V(家庭用交流コンセントのみに接続すること) |
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電源プラグについたほこりは、拭き取ってください。 ほこりが付着した状態で使用すると、火災、やけど、感電などの原因となります。 |
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指定の充電用機器(別売)をコンセントに差し込むときは、確実に差し込んでください。 確実に差し込まないと、火災、やけど、感電などの原因となります。 |
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電源プラグをコンセントから抜く場合は、指定の充電用機器(別売)のコードを引っ張るなど無理な力を加えず、アダプタを持って抜いてください。 指定の充電用機器(別売)のコードを引っ張るとコードが傷つき、火災、やけど、感電などの原因となります。 |
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本製品に指定の充電用機器(別売)を抜き差しする場合は、コードを引っ張るなど無理な力を加えず、接続する端子に対してまっすぐ抜き差ししてください。 正しく抜き差ししないと、火災、やけど、けが、感電などの原因となります。 |
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充電端子が曲がるなど変形した場合は、直ちに使用をやめてください。また、変形を元に戻しての使用もやめてください。 充電端子のショートにより、火災、やけど、けが、感電などの原因となります。 |
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使用しない場合は、指定の充電用機器(別売)の電源プラグをコンセントから抜いてください。 電源プラグを差したまま放置すると、火災、やけど、けが、感電などの原因となります。 |
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水などの液体(飲料水、汗、海水、ペットの尿など)が入った場合は、直ちにコンセントから電源プラグを抜いてください。 火災、やけど、感電などの原因となります。 |
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お手入れの際は、電源プラグをコンセントから抜いて行ってください。 抜かずに行うと、火災、やけど、感電などの原因となります。 |
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コンセントにつないだ状態で指定の充電用機器(別売)に長時間触れないでください。 やけどなどの原因となります。 |
au ICカードについて
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au ICカードを取り扱う際は指などの体の一部を傷つけないよう、切断面にご注意ください。 けがなどの原因となります。 |
IC Cardカバー・トレイ抜挿ツール(試供品)について
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IC Cardカバー・トレイ抜挿ツール(試供品)の先端部は、尖っています。本人や他の人に向けて使用しないでください。 本人や他の人に当たり、けがや失明の原因となります。 |
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IC Cardカバー・トレイ抜挿ツール(試供品)の使用により、皮膚に異状が生じた場合は、直ちに使用をやめ、医師の診療を受けてください。 お客様の体質や体調によっては、かゆみ、かぶれ、湿疹などが生じることがあります。 各箇所の材質については、「材質一覧」をご参照ください。 |
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乳幼児の手の届かない場所に保管してください。 誤って飲み込むと、窒息や傷害などの原因となります。 |
医用電気機器
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植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器などの医用電気機器を装着されている場合は、装着部から本製品を15cm以上離して携行および使用してください。 電波により医用電気機器の作動に悪影響を及ぼす原因となります。 |
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自宅療養などにより医療機関の外で、植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器以外の医用電気機器を使用される場合には、電波による影響について個別に医用電気機器メーカーなどにご確認ください。 電波により医用電気機器の作動に悪影響を及ぼす原因となります。 |
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身動きが自由に取れないなど、周囲の方と15cm未満に近づくおそれがある場合には、事前に本製品を電波の出ない状態に切り替えてください(機内モードまたは電源を完全に切る(▶こちら)など)。 付近に植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器などの医用電気機器を装着している方がいる可能性があります。電波により医用電気機器の作動に悪影響を及ぼす原因となります。 |
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医療機関内における本製品の使用については、各医療機関の指示に従ってください。 医用電気機器の作動に悪影響を及ぼす原因となります。 |
「miraie f」本体
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使用場所 |
使用材料 |
表面処理 |
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外装ケース(ディスプレイ側) |
PA樹脂 |
アクリル系UV硬化塗装 |
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外装ケース(側面、底面周囲)、音量上/下ボタン、防犯ブザーボタン |
PC樹脂 |
アクリル系UV硬化塗装 |
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ディスプレイ |
化学強化ガラス |
防汚処理 |
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電源ボタン |
アルミニウム |
アルマイト処理 |
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カメラレンズ |
PMMA樹脂 |
ハードコート処理 |
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ライト |
PMMA樹脂 |
- |
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ICカードトレイ |
POM樹脂 |
- |
IC Cardカバー・トレイ抜挿ツール(試供品)
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使用箇所 |
使用材料 |
表面処理 |
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外装 |
POM樹脂 |
- |
製品の故障を防ぎ、性能を十分に発揮できるようにお守りいただきたい事項です。よくお読みになって、正しくご使用ください。
本体、内蔵電池、充電用機器、au ICカード、周辺機器共通
本製品に無理な力がかからないように使用してください。多くのものが詰まった荷物の中に入れたり、中で重い物の下になったりしないよう、ご注意ください。衣類のポケットに入れて座ったりするとディスプレイ、内部基板などの破損、故障の原因となります。
また、外部機器を外部接続端子やイヤホンマイク端子に差した状態の場合、コネクタ破損、故障の原因となります。外部に損傷がなくても保証の対象外となります。
本製品の防水/防塵性能(IPX5、IPX8、IP5X相当)を発揮するために、カード挿入口カバーをしっかりと閉じた状態で、ご使用ください。
ただし、すべてのご使用状況について保証するものではありません。本製品内部に水を浸入させたり、充電用機器、オプション品に水をかけたりしないでください。雨の中や水滴が付いたままでのカード挿入口カバーの開閉は行わないでください。水が浸入して内部が腐食する原因となります。
調査の結果、これらの水濡れによる故障と判明した場合、保証対象外となります。
極端な高温・低温・多湿の場所では使用しないでください。(周囲温度5℃~35℃、湿度35%~85%の範囲内でご使用ください。)
充電用機器
周辺機器
極端な高温・低温・多湿の場所では使用しないでください。(周囲温度5℃~35℃、湿度35%~90%の範囲内でご使用ください。ただし、36℃~40℃であれば一時的な使用は可能です。)
本製品本体
au ICカード(本製品本体装着状態)
ほこりや振動の多い場所では使用しないでください。故障の原因となります。
外部接続端子、イヤホンマイク端子をときどき乾いた綿棒などで掃除してください。汚れていると接触不良の原因となる場合があります。また、このとき強い力を加えて外部接続端子、イヤホンマイク端子を変形させないでください。
お手入れは乾いた柔らかい布(めがね拭きなど)で拭いてください。乾いた布などで強く擦ると、ディスプレイに傷がつく場合があります。ディスプレイに水滴や汚れなどが付着したまま放置すると、シミになることがあります。またアルコール、シンナー、ベンジン、洗剤、ガラスクリーナーなどで拭くと、外装の印刷が消えたり、故障の原因となります。
一般電話・テレビ・ラジオをお使いになっている近くで使用すると影響を与える場合がありますので、なるべく離れてご使用ください。
充電中など、ご使用状況によっては本製品が温かくなることがありますが異常ではありません。
腐食性の薬品のそばや腐食性ガスの発生する場所に置かないでください。故障の原因となります。
屋外で雷鳴が聞こえたときは使用しないでください。落雷・感電のおそれがあります。
必ず指定の周辺機器をご使用ください。指定の周辺機器以外を使用した場合、故障の原因となります。
電子レンジなどの加熱調理機器や高圧容器に入れないでください。故障の原因となります。
お客様による分解や改造、修理をしないでください。故障の原因となります。また、本製品の改造は電波法および電気通信事業法違反になります。
外部接続端子やイヤホンマイク端子をショートさせないため、指などの身体の一部や導電性異物(金属片・鉛筆の芯など)が触れたり、それらの異物が内部に入らないようにしてください。故障の原因となります。
充電中に濡れた場合には直ちに指定の充電用機器(別売)の電源プラグを抜いてください。
自動車・原動機付自転車・自転車運転中や歩きながらの使用はしないでください。自動車・原動機付自転車運転中の使用は法律で禁止されています。また、自転車運転中の携帯電話の使用も法律などで罰せられる場合があります。
かばんの中や布団などで覆われた状態での使用や充電は故障の原因となります。
充電用機器や外部機器などをお使いになるときは、接続する端子に対してコネクタをまっすぐに抜き差ししてください。正しい方向で抜き差ししないと、故障の原因となります。
カメラのレンズに直射日光などを長時間あてないようにしてください。故障の原因となります。
直射日光の当たる場所(自動車内など)や高温になる場所、極端に低温になる場所、湿気やほこりの多い場所で使用、保管、放置しないでください。故障の原因となる場合があります。
ぐらついた台の上や傾いた場所など、不安定な場所には置かないでください。充電中やバイブレータ設定中は特にご注意ください。落下して、故障などの原因となります。
本製品を充電する際は、たこ足配線などでコンセントや配線器具の定格を超えて使用しないでください。
防犯ブザーは必ずしも犯罪防止や安全を保証するものではありません。万一の盗難、事故、トラブルなどによる損害については、当社は一切責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。
防犯ブザーはスピーカーからの距離が10cm程度の場合、音量は約95dB(デシベル)になります。また、周囲の環境などによっては、周辺の第三者にブザー音が聞き取り難い場合があります。
本体について
ご使用前には必ず防犯ブザーのブザー音が鳴ることを確かめてください。
本製品の電池は内蔵されており、お客様自身では交換できません。電池の交換については、auショップもしくはお客さまセンターまでお問い合わせください。
強く押す、たたくなど故意に強い衝撃をディスプレイに与えないでください。傷の発生や破損の原因となる場合があります。
ボタンやディスプレイの表面に爪や鋭利な物、硬い物などを強く押し付けないでください。傷の発生や破損の原因となります。
改造された本製品は絶対に使用しないでください。改造された機器を使用した場合は電波法および電気通信事業法に抵触します。
本製品は電波法に基づく特定無線設備の技術基準適合証明等、および電気通信事業法に基づく端末機器の技術基準適合認定等を受けており、その証として、「技適マーク
」が本製品本体内で確認できるようになっております。
ホーム画面→[設定]→[端末情報]→[認証情報]
本製品内部の改造を行った場合、技術基準適合証明などが無効となります。技術基準適合証明などが無効となった状態で使用すると、電波法および電気通信事業法に抵触しますので、絶対に使用されないようにお願いいたします。
磁気カードやスピーカー、テレビなど磁力を有する機器を本製品に近づけると故障の原因となる場合がありますのでご注意ください。
強い磁気を近づけると誤動作の原因となります。
キャッシュカード・クレジットカード・プリペイドカードなどの磁気カードを近づけたりしないでください。記録内容が消失する場合があります。
ポケットやかばんなどに収納するときは、ディスプレイが金属などの硬い部材に当たらないようにしてください。傷の発生や破損の原因となります。また金属などの硬い部材がディスプレイに触れるストラップは、傷の発生や破損の原因となる場合がありますのでご注意ください。
寒い場所から急に暖かい場所に移動させた場合や、湿度の高い場所、エアコンの吹き出し口の近くなど温度が急激に変化するような場所で使用された場合、本製品内部に水滴が付くことがあります(結露といいます)。このような条件下でのご使用は湿気による腐食や故障の原因となりますのでご注意ください。
カメラのレンズやディスプレイの内側が温度や湿度などの使用環境によってくもる(結露する)ことがあります。本製品の故障や不具合ではありません。
カメラのレンズやディスプレイの内側が結露しやすい環境について以下のような温度の変化が大きい環境、または湿度が高い環境では、レンズやディスプレイの内側がくもる(結露する)場合があります。
寒い場所から屋内などの温かい場所に持ち込む
microSDメモリカードの取り付け・取り外しの際に、必要以上の力を入れないでください。手や指を傷付ける場合があります。
microSDメモリカードのデータ書き込み中や読み出し中に、振動や衝撃を与えたり、電源を切ったりしないでください。データの消失・故障の原因となります。
光センサーを指でふさいだり、光センサーの上にシールなどを貼ると、周囲の明暗に光センサーが反応できずに、正しく動作しない場合がありますのでご注意ください。
近接センサーの上にシールなどを貼ると、センサーが誤動作し着信中や通話中にディスプレイの表示が常に消え、操作が行えなくなる場合がありますのでご注意ください。
通常はカード挿入口カバーを閉めた状態で使用してください。カバーを閉めずに使用すると、ほこり・水などが入り故障の原因となります。
本製品内のau ICカード挿入口やmicroSDメモリカード挿入口に液体、金属体などの異物を入れないでください。故障の原因となります。
落下させる、投げつける、踏みつけるなどの強い衝撃を与えないでください。故障の原因となります。
砂浜などの上に直に置かないでください。受話口、送話口、スピーカー部などに砂などが入り音が小さくなったり、本製品本体内に砂などが混入すると故障の原因となります。
カード挿入口カバーを開けるときは、必ず付属のIC Cardカバー・トレイ抜挿ツール(試供品)をご使用ください。先のとがったもの(爪/ボールペン/ピンなど)で開けると、コネクタ破損、故障の原因となります。
カード挿入口カバーの開けかたについては「au ICカードを取り付ける」をご参照ください。
タッチパネルについて
ディスプレイにシールやシート類(市販の保護フィルムや覗き見防止シートなど)を貼ると、タッチパネルが正しく動作しない原因となる場合があります。
ポケットやかばんなどに入れて持ち運ぶ際は、タッチパネルに金属などの伝導性物質が近づいた場合、タッチパネルが誤動作する場合がありますのでご注意ください。
タッチパネルは指で軽く触れるように設計されています。指で強く押したり、先のとがったもの(爪/ボールペン/ピンなど)を押し付けたりしないでください。
以下の場合はタッチパネルに触れても動作しないことがあります。また、誤動作の原因となりますのでご注意ください。
手袋をしたままでの操作
爪の先での操作
異物を操作面に載せたままでの操作
保護シートやシールなどを貼っての操作
ディスプレイに水滴が付着または結露している状態での操作
水中での操作
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(本製品の内蔵電池は、リチウムイオン電池です。) 内蔵電池はお買い上げ時には、十分充電されていません。充電してからお使いください。また、長時間ご使用にならなかったときは、ご使用前に充電してください。 |
夏期、閉めきった(自動車)車内に放置するなど、極端な高温や低温環境では内蔵電池の容量が低下し、ご利用できる時間が短くなります。また、内蔵電池の寿命も短くなります。できるだけ、常温でお使いください。
内蔵電池は充電後、本製品を使わなくても少しずつ放電します。長い間使わないでいると、内蔵電池が放電してしまっている場合があるため、使う前に充電することをおすすめします。
内蔵電池は消耗品です。充電しても使用時間が極端に短いなど、機能が回復しない場合には寿命ですのでご使用をおやめください。電池は内蔵型のため、auショップなどでお預かりの後、有償修理となります。また、ご利用いただけない期間が発生する場合があります。あらかじめ、ご了承ください。なお、寿命は使用状態などにより異なります。
内蔵電池の性能や寿命を低下させる原因となりますので、本製品を以下の状態で保管しないでください。
フル充電状態(充電完了後すぐの状態)
電池残量なしの状態(本製品の電源が入らない程度消費している状態)
高温多湿の状態
内蔵電池は、ご使用条件により寿命が近づくにつれて膨れる場合があります。これはリチウムイオン電池の特性であり、安全上の問題はありません。
充電用機器について
指定の充電用機器(別売)の電源コードをアダプタ本体に巻きつけないでください。また、指定の充電用機器(別売)のプラグやコネクタと電源コードの接続部を無理に曲げたりしないでください。指定の充電用機器(別売)やUSB接続ケーブルのコードの上に重いものを載せたり、引っ張るなど無理な力を加えたりしないでください。故障の原因となります。
指定の充電用機器(別売)の電源プラグをコンセントから抜くときは、電源プラグを持って抜いてください。ケーブルを引っ張るとケーブルが損傷するおそれがあります。
au ICカードについて
au ICカードの取り外し、および挿入時には、必要以上に力を入れないようにしてください。ご使用になるau電話への挿入には必要以上の負荷がかからないようにしてください。
他のICカードリーダー/ライターなどに、au ICカードを挿入して故障した場合は、お客様の責任となりますのでご注意ください。
au ICカードにシールなどを貼らないでください。
カードに損傷を与えるようなこと(高温の場所での使用、火中投下、金属部への異物の接触、衝撃を与える、曲げたり荷重をかける、濡らすなど)はしないでください。データの消失や故障の原因となります。
IC Cardカバー・トレイ抜挿ツール(試供品)について
IC Cardカバー・トレイ抜挿ツール(試供品)に無理な力がかからないようにご使用ください。故障、破損の原因となります。
カメラ機能について
大切な撮影などをするときは、事前に試し撮りをし、画像を再生して正しく撮影されていることをご確認ください。
撮影が禁止されている場所では撮影しないでください。
著作権・肖像権について
お客様が本製品で撮影・録音したデータやインターネット上からダウンロードなどで取得したデータの全部または一部が、第三者の有する著作権で保護されている場合、個人で楽しむなどのほかは、著作権法により、権利者に無断で複製、頒布、公衆送信、改変などはできません。
また、他人の肖像や氏名を無断で使用・改変などをすると肖像権の侵害となるおそれがありますので、そのようなご利用もお控えください。
なお、実演や興行、展示物などでは、個人で楽しむなどの目的であっても、撮影・録音を制限している場合がありますのでご注意ください。
撮影した静止画などをインターネットホームページなどで公開する場合は、著作権や肖像権に十分ご注意ください。
本製品の記録内容の控え作成のお願い
ご自分で本製品に登録された内容や、外部から本製品に取り込んだ内容で、重要なものは控えをお取りください。本製品のメモリは、静電気・故障などの不測の要因や、修理・誤った操作などにより、記録内容が消えたり変化する場合があります。
本製品はカード挿入口カバーが完全に装着された状態でIPX5※1相当、IPX8※2相当の防水性能およびIP5X※3相当の防塵性能を有しております。また、MIL規格準拠※4の耐衝撃性能を実現しております(当社試験方法による)。
具体的には、雨(1時間の雨量が20mm未満)の中、傘をささずに濡れた手で持って通話したり、お風呂やキッチンなど水がある場所でもお使いいただけます。
正しくお使いいただくために、「ご使用にあたっての注意事項」の内容をよくお読みになってからご使用ください。記載されている内容を守らずにご使用になると、浸水や砂・異物などの混入の原因となり、発熱・発火・感電・傷害・故障のおそれがあります。
※1 IPX5相当とは、内径6.3mmのノズルを用いて、約3mの距離から約12.5リットル/分の水を3分以上注水する条件で、あらゆる方向からのノズルによる噴流水によっても、電話機としての性能を保つことです。
※2 IPX8相当とは、常温で水道水、かつ静水の水深1.5mの水槽に静かに本製品を沈めた状態で約30分間、水底に放置しても本製品内部に浸水せず、電話機としての性能を保つことです。
※3 IP5X相当とは、直径75μm以下の塵埃(じんあい)が入った装置に電話機を8時間入れて攪拌(かくはん)させ、取り出したときに電話機の機能を有し、かつ安全に維持することを意味します。
※4 アメリカ国防総省が制定したMIL-STD-810G Method 516.7-Shockに準拠した落下試験(高さ1.22mから本製品を26方向で落下させる)を実施しています。日常生活における使用での耐衝撃性を想定していますので、投げつけたり、無理な落としかたをするなど、過度な衝撃を与えた場合は壊れる可能性がありますのでご注意ください。また、本体の性能に異常がなくても落下衝撃にて傷などが発生します。
利用シーンは、上記条件で確認しており、実際の使用時、すべての状況での動作を保証するものではありません。お客様の取り扱いの不備による故障と認められた場合は、保証の対象外となります。
カード挿入口カバーをしっかり閉じてください。完全に閉まっていることで防水性能が発揮されます。
手や本製品が濡れている状態でのカード挿入口カバーの開閉は絶対にしないでください。また、イヤホンマイク端子に水が入った状態で、イヤホンを差し込まないでください。
水道水以外の液体(海水、プールの水、温泉の湯、石けん、洗剤、入浴剤の入った水、アルコール、ジュース、調味料など)に浸けたり、かけたりしないでください。また、ペットの尿がかかる場所での使用はしないでください。
かかった場合には、速やかに水道水で洗い流してください。
砂浜などの上に直に置かないでください。受話口、送話口(マイク)、スピーカー、イヤホンマイク端子、外部接続端子などに砂などが入り音が小さくなったり、本製品内に砂などが混入すると発熱や故障の原因となります。
水中で使用しないでください。
お風呂、台所など、湿気の多い場所には長時間放置しないでください。
水抜き後も、水分が残っている場合があります。ご使用にはさしつかえありませんが、濡れては困るもののそばには置かないでください。また、服やかばんの中などを濡らすおそれがありますのでご注意ください。
受話口、送話口(マイク)、スピーカーなどに水がたまり、一時的に音が聞こえにくくなった場合は水抜きを行ってください。
耐水圧設計ではないので高い水圧を直接かけたり、長時間水中に沈めたりしないでください。
洗濯機や超音波洗浄機などで洗わないでください。
湯船には浸けないでください。耐熱設計ではありません。
急激な温度変化は、結露が発生し、故障の原因となります。寒い場所から暖かいお風呂場などに本製品を持ち込むときは、本体が常温になってから持ち込んでください。
本製品は水に浮きません。
カード挿入口カバーについて
カード挿入口カバーはしっかりと閉じた状態にしてください。接触面に微細なゴミ(髪の毛1本など)がわずかでも挟まると浸水の原因となります。
カード挿入口カバーを開閉する際は手袋などをしたまま操作しないでください。接触面は微細なゴミ(髪の毛1本など)がわずかでも挟まると浸水の原因となります。カバーを閉じる際、わずかでも水滴・汚れなどが付着している場合は、乾いた清潔な布で拭き取ってください。
カード挿入口カバーに劣化・破損があるときは、防水性能を維持できません。
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カード挿入口カバーのヒンジを収納してから ![]() ![]() |
memo |
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カード挿入口カバーを開けるときは、必ず付属のIC Cardカバー・トレイ抜挿ツール(試供品)をご使用ください(▶こちら)。 |
水以外が付着した場合
万一、水以外(海水・洗剤・アルコールなど)が付着してしまった場合、すぐに水で洗い流してください。
やや弱めの水流(6リットル/分以下)で蛇口やシャワーより約10cm離れた位置で常温(5℃~35℃)の水道水で洗えます。
汚れた場合、ブラシなどは使用せず、カード挿入口カバーが開かないように押さえながら手で洗ってください。
水に濡れた後は
水濡れ後は水抜きをし、カード挿入口カバーを開けないで、本体、カード挿入口カバーとも乾いた清潔な布で水を拭き取ってください。
寒冷地では本製品に水滴が付着していると、凍結することがあります。凍結したままで使用すると故障の原因となります。水滴が付着したまま放置しないでください。
ゴムパッキンについて
カード挿入口カバーを開けたときのゴムパッキンは、防水性能を維持するため大切な役割をしています。傷付けたり、はがしたりしないでください。
カード挿入口カバーを閉める際はゴムパッキンを噛み込まないようご注意ください。噛み込んだまま無理に閉めようとすると、ゴムパッキンが傷付き、防水性能が維持できなくなる場合があります。接触面に微細なゴミ(髪の毛1本など)がわずかでも挟まると浸水の原因となります。
水以外の液体(アルコールなど)が付着した場合は耐久性能を維持できなくなる場合があります。
カード挿入口カバーの隙間に、先のとがったものを差し込まないでください。本製品が破損・変形したり、ゴムパッキンが傷付くおそれがあり、浸水の原因となります。
防水性能を維持するための部品は、異常の有無にかかわらず2年ごとに交換することをおすすめします。部品の交換については、お近くのauショップまでご連絡ください。
耐熱性について
熱湯に浸けたり、熱湯をかけたりしないでください。また、サウナでの使用やドライヤーなどで熱風を当てないでください。本製品は耐熱設計ではありません。
衝撃について
本製品は耐衝撃性能を有しておりますが、日常生活における使用での耐衝撃性を想定していますので、投げつけたり、無理な落としかたをするなど、過度な衝撃を与えた場合は壊れる可能性がありますのでご注意ください。
充電のときは
付属品、オプション品は防水/防塵性能を有しておりません。充電時、および充電後には次の点をご確認ください。
本製品が濡れている状態では絶対に充電しないでください。火災、やけど、けが、感電などの原因となります。
本製品が濡れていないかご確認ください。水に濡れた後に充電する場合は、よく水抜きをして乾いた清潔な布などで拭き取ってから、外部接続端子にmicroUSBプラグを接続してください。
濡れた手で指定の充電用機器(別売)に触れないでください。感電の原因となります。
指定の充電用機器(別売)は、水のかからない状態で使用し、お風呂場、シャワー室、台所、洗面所などの水まわりでは使用しないでください。火災、やけど、感電・故障などの原因となります。また、充電しないときでも、お風呂場などに持ち込まないでください。火災、やけど、感電・故障などの原因となります。
水に濡れたときの水抜きについて
本製品を水に濡らした場合、必ず受話口、送話口(マイク)、スピーカー、イヤホンマイク端子部、外部接続端子部の水抜きをしてください。そのまま使用すると衣服やかばんなどを濡らす場合や音が聞こえにくくなる場合があります。
下記手順で水抜きを行ってください。
本製品表面の水分を繊維くずの出ない乾いた清潔な布などでよく拭き取ってください。

振りかたについて
本製品をしっかり持ち、水が出なくなるまで本製品を矢印方向に振ります。
振る際は周りに危険がないことを確認してください。
本製品が飛び出さないように、しっかりと持ち水抜きをしてください。

出てきた水分を拭き取ります。
受話口、送話口(マイク)、スピーカー、イヤホンマイク端子部、外部接続端子部は特に水が抜けにくいため、押し付けるように各部分を下側にして拭き取ってください。
乾いたタオルや布の上に置き、常温でしばらく放置します。
繊維くずの出ない乾いた清潔な布などに本製品を軽く押し当て、受話口・送話口(マイク)・スピーカー・イヤホンマイク端子部・外部接続端子部などの隙間に入った水分を拭き取ってください。

本製品から出た水分を十分に取り除いてから常温で1時間以上放置して乾燥させてください。
水分が十分に取り除かれない場合、防犯ブザーなどの音圧が低下することがあります。
上記手順を行った後でも、本製品に水分が残っている場合があります。濡れて困るもののそばには置かないでください。
また、衣服やかばんなどを濡らしてしまうおそれがありますのでご注意ください。
本製品のBluetooth®機能は日本国内規格に準拠し、認定を取得しています。
本製品の無線LAN(Wi-Fi®)機能は日本国内規格に準拠し、認定を取得しています。
無線LAN(Wi-Fi®)やBluetooth®機器が使用する2.4GHz帯は、さまざまな機器が運用されています。場合によっては他の機器の影響によって通信速度や通信距離が低下することや、通信が切断することがあります。
電気製品・AV・OA機器などの磁気を帯びているところや電磁波が発生しているところで使用しないでください。
磁気や電気雑音の影響を受けると雑音が大きくなったり、通信ができなくなることがあります(特に電子レンジ使用時には影響を受けることがあります)。
テレビ、ラジオなどの近くで使用すると受信障害の原因となったり、テレビ画面が乱れることがあります。
近くに複数の無線LAN(Wi-Fi®)アクセスポイントが存在し、同じチャンネルを使用していると、正しく検索できない場合があります。
航空機内での使用については制限があるため、各航空会社の指示に従ってください。
通信機器間の距離や障害物、接続する機器により、通信速度や通信できる距離は異なります。
本製品のBluetooth®機能/無線LAN(Wi-Fi®)機能は2.4GHz帯を使用します。この周波数帯では、電子レンジなどの家電製品や産業・科学・医療用機器のほか、ほかの同種無線局、工場の製造ラインなどで使用される免許を要する移動体識別用構内無線局、免許を要しない特定の小電力無線局、アマチュア無線局など(以下「ほかの無線局」と略す)が運用されています。
1. 本製品を使用する前に、近くで「ほかの無線局」が運用されていないことを確認してください。
2. 万一、本製品と「ほかの無線局」との間に電波干渉の事例が発生した場合には、すみやかに本製品の使用場所を変えるか、または機器の運用を停止(電波の発射を停止)してください。
3. ご不明な点やその他お困りのことが起きた場合は、auショップもしくはお客さまセンターまでご連絡ください。
memo |
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本製品はすべてのBluetooth®・無線LAN(Wi-Fi®)対応機器との接続動作を確認したものではありません。したがって、すべてのBluetooth®・無線LAN(Wi-Fi®)対応機器との動作を保証するものではありません。 |
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無線通信時のセキュリティとして、Bluetooth®・無線LAN(Wi-Fi®)の標準仕様に準拠したセキュリティ機能に対応しておりますが、使用環境および設定内容によってはセキュリティが十分でない場合が考えられます。Bluetooth®・無線LAN(Wi-Fi®)によるデータ通信を行う際はご注意ください。 |
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無線LAN(Wi-Fi®)は、電波を利用して情報のやりとりを行うため、電波の届く範囲であれば自由にLAN接続できる利点があります。その反面、セキュリティの設定を行っていないときは、悪意ある第三者により不正に侵入されるなどの行為をされてしまう可能性があります。お客様の判断と責任において、セキュリティの設定を行い、使用することを推奨します。 |
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Bluetooth®・無線LAN(Wi-Fi®)通信時に発生したデータおよび情報の漏洩につきましては、当社では責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。 |
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Bluetooth®と無線LAN(Wi-Fi®)は同じ無線周波数帯を使用するため、同時に使用すると電波が干渉し合い、通信速度の低下やネットワークが切断される場合があります。接続に支障がある場合は、今お使いのBluetooth®、無線LAN(Wi-Fi®)のいずれかの使用を中止してください。 |
本製品のBluetooth®機能および無線LAN(Wi-Fi®)機能は、2.4GHz帯の周波数を使用します。
Bluetooth®機能:2.4FH1/XX1

本製品は2.4GHz帯を使用します。変調方式としてFH-SS変調方式等を採用し、与干渉距離は約10m以下です。
無線LAN(Wi-Fi®)機能:2.4DS4/OF4

本製品は2.4GHz帯を使用します。変調方式としてDS-SS方式およびOFDM方式を採用しています。与干渉距離は約40m以下です。
全帯域を使用し、移動体識別装置の帯域を回避可能であることを意味します。
航空機内の使用は、事前に各航空会社へご確認ください。
本製品をご使用いただく場合に、各種の暗証番号をご利用いただきます。
ご利用いただく暗証番号は次の通りとなります。設定された各種の暗証番号は各種操作・ご契約に必要となりますので、お忘れにならないようご注意ください。
なお、初期値は必ずお客様の独自の番号に変更のうえお使いください。
暗証番号
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使用例
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初期値
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申込書にお客様が記入した任意の4桁の番号 |
スタート画面のセキュリティの設定
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使用例
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セキュリティの設定/解除をする場合 |
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初期値
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お買い上げ時の初期設定に従う |
SIM PIN
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使用例
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第三者によるau ICカードの無断使用を防ぐ場合 |
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初期値
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1234 |
SIM PIN
第三者によるau ICカードの無断使用を防ぐために、電源を入れるたびにSIM PINの入力を必要にすることができます。また、SIM PINの入力要否を設定する場合にも入力が必要となります。
SIM PINは3回連続で間違えるとコードがロックされます。ロックされた場合は、PINロック解除コードを利用して解除できます。
お買い上げ時のSIM PINは「1234」、入力要否は入力が不要な設定になっていますが、お客様の必要に応じてSIM PINは4~8桁のお好きな番号、入力要否は入力が必要な設定に変更できます。
入力が必要な設定で使用する場合、必ずお客様独自の番号に変更のうえご使用ください。
SIM PINがロックされた場合に入力することでロックを解除できます。
PINロック解除コードは、au ICカードが取り付けられていたプラスティックカード裏面に印字されている8桁の番号で、お買い上げ時にはすでに決められています。
PINロック解除コードを入力した場合は、新しくSIM PINを設定してください。
PINロック解除コードを10回連続で間違えた場合は、auショップ・PiPitもしくはお客さまセンターまでお問い合わせください。
SIM PINはデータの初期化を行ってもリセットされません。
<この部分をコピーしてご使用ください>

アカウントやパスワードは、他人に知られることのないよう厳重に管理
してください。
本製品は常時インターネットに接続される仕様であるため、アプリケーションなどにより自動的にデータ通信が行われる場合があります。このため、ご利用の際はデータ通信料が高額になる場合がありますので、データ通信料定額/割引サービスへのご加入をおすすめします。
本製品でのホームページ閲覧や、アプリケーションなどのダウンロード、アプリケーションによる通信、Eメールの送受信、各種設定を行う場合に発生する通信はインターネット経由での接続となり、データ通信は有料となります。
無線LAN(Wi-Fi®)の場合はデータ通信料はかかりません。
アプリケーションのインストールは安全であることをご確認のうえ、自己責任において実施してください。アプリケーションによっては、ウイルスへの感染や各種データの破壊、お客様の位置情報や利用履歴、携帯電話内に保存されている個人情報などがインターネットを通じて外部に送信される可能性があります。
万一、お客様がインストールを行ったアプリケーションなどにより不具合が生じた場合、当社では責任を負いかねます。この場合、保証期間内であっても有償修理となる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
お客様がインストールを行ったアプリケーションなどによりお客様ご自身または第三者への不利益が生じた場合、当社では責任を負いかねます。
アプリケーションによっては、microSDメモリカードをセットしないとご利用できない場合があります。
アプリケーションの中には動作中スリープモードにならなくなったり、バックグラウンドで動作して電池の消耗が激しくなるものがあります。
本製品に搭載されているアプリケーションやインストールされているアプリケーションはアプリケーションのバージョンアップによって操作方法や画面表示が予告なく変更される場合があります。また、本書に記載の操作と異なる場合がありますのであらかじめご了承ください。
こんな場所では、使用禁止!
自動車や原動機付自転車、自転車などの運転中は、音楽や動画を視聴しないでください。自動車・原動機付自転車運転中の携帯電話の使用は法律で禁止されています(自転車運転中の使用も法律などで罰せられる場合があります)。また、歩行中でも周囲の交通に十分ご注意ください。周囲の音が聞こえにくく、表示に気を取られ交通事故の原因となります。特に踏切、駅のホームや横断歩道ではご注意ください。
航空機内での使用については制限があるため、各航空会社の指示に従ってください。
学校への持ち込みについては、事前に学校へご確認ください。
周りの人への配慮も大切
映画館や劇場、美術館、図書館などでは、発信を控えるのはもちろん、着信音で周囲の迷惑にならないように電源を切るか、マナーモードを利用しましょう。
街中では、通行の邪魔にならない場所で使いましょう。
携帯電話の画面を見ながらの歩行は大変危険です。歩行中または急に立ち止まっての通話や操作は控えましょう。
新幹線の車中やホテルのロビーなどでは、迷惑のかからない場所へ移動しましょう。
通話中の声は大きすぎないようにしましょう。
電車の中など周囲に人がいる場合には、イヤホンなどからの音漏れに注意しましょう。
携帯電話のカメラを使って撮影などする際は、相手の方の許可を得てからにしましょう。
カメラ機能をご使用の際は、一般的なモラルを守りましょう。
満員電車の中など混雑した場所では、付近に心臓ペースメーカを装着している方がいる可能性があります。事前に本製品の「機内モード」へ切り替える、もしくは電源を完全に切っておきましょう。
病院などの医療機関が個々に使用禁止、持ち込み禁止と定めている場所では、その指示に従いましょう。
疑似電源OFFについて
疑似電源OFF(▶こちら)は、お子様向けの疑似的な電源オフ機能です。「疑似電源OFF」設定中に電源を切っても、保護者からの位置測定や緊急時の防犯ブザーの鳴動などを行うことができます。また、緊急地震速報や災害速報を受信することもできます。
保護者メニューからの「通常電源OFF」(▶こちら)は、電源を完全に切ることができます。保護者パスワードを知らない第三者が、電源を完全に切ることができない仕様なので安全です。主に電源を完全に切らなければならない場所(病院内、飛行機内など)では、事前に保護者の方が本製品の電源を完全に切ってください。



