セキュリティとプライバシーの設定をする

 設定メニュー→[セキュリティとプライバシー]

セキュリティとプライバシー設定メニューが表示されます。

 以下の項目をタップ

                                       

Google Play プロテクト

Google Playプロテクトを使用して本製品をスキャンし、セキュリティ上の脅威を確認するかどうかを設定します。

端末を探す

本製品を紛失した場合に、リモートで本製品を探すかどうかを設定します。

セキュリティ アップデート

ソフトウェア更新の有無を確認します。

指紋ID

こちら「指紋認証を設定する」

顔認証

こちら「顔認証機能」

画面ロックとパスワード

こちら「画面ロックとパスワードの設定をする」

緊急SOS※1

SOSメッセージも送信する

電源ボタンを連続してすばやく5回押すと、SOSメッセージがあなたの現在地とともに緊急連絡先に送信するかどうかを設定します。

緊急連絡先

緊急連絡先を設定します。

パスワードのキーチェーン

ユーザー名とパスワードを保存して、アカウントログイン時に自動入力するかどうかを設定します。

位置情報サービス

こちら「位置情報の設定をする」

アプリのロック

アプリを暗号化し、不正なアクセスを防止します。

PrivateSpace

PrivateSpaceを有効にする設定をします。

Safeボックス

パスワードで保護されたSafeボックスにデータを保存します。

その他の設定

端末管理

端末管理アプリを表示または無効にします。

暗号化と証明書

こちら「暗号化と証明書を設定する」

提供元が不明なアプリをインストール

こちら「提供元不明のアプリのダウンロード」

HiSuiteからHDBの使用を許可

HiSuite※2を利用してパソコンから本製品に接続し、アプリやデータを操作することを許可します。

HiSuiteのHDB許可を取り消し

HiSuiteからの接続許可を取り消します。

信頼できるエージェント

信頼できるエージェント(スマートロック解除などの機能)を管理します。

端末識別子

端末識別子をリセットしたり、非表示に設定したりできます。

使用情報へのアクセス

アプリの使用状況データへのアクセスを許可するアプリを管理します。

画面の固定

特定のアプリの画面を固定して表示するように設定します。

※1 緊急SOS画面で「緊急情報」をタップすると、名前や血液型などの緊急情報を登録できます。

※2 HiSuiteは、HUAWEIスマートフォン・タブレットのために開発された専用アプリです。HUAWEIスマートフォン・タブレットに保存されたユーザーデータの管理やバックアップ・復元、システム更新をWindows PCから簡単に行うことができます。
HiSuiteについて詳しくは、以下のホームページをご参照ください。
http://www.support-huawei.com/product_in_use/hisuite_app.html

位置情報の設定をする

 セキュリティとプライバシー設定メニュー→[位置情報サービス]

 以下の項目をタップ

       

現在地にアクセス

アプリからの現在地情報のアクセスを許可するかどうかを設定します。

詳細設定

Wi-Fiのスキャン

Wi-Fi®機能がオフの場合でもWi-Fi®ネットワークをスキャンして、測位精度を上げるかどうかを設定します。

Bluetoothのスキャン

Bluetooth®機能がオフの場合でもBluetooth®デバイスをスキャンして、測位精度を上げるかどうかを設定します。

最近の位置情報要求

位置情報を取得したアプリを表示します。アプリをタップするとアプリ情報を表示します。

位置情報サービス

位置情報の利用をアプリに許可するかどうかを設定したり、ロケーション履歴を管理したりします。

memo

電池の消費を節約する場合は、「Wi-Fiのスキャン」「Bluetoothのスキャン」をオフにするか、または「現在地にアクセス」をオフに設定してください。

周囲に建物などがなく、天空が見える場所では精度が高くなります。周囲の環境により、正しい位置情報が取得できない場合は、天空が見える場所へ移動してください。

指紋認証を設定する

指紋認証機能を利用した画面ロックの解除方法を設定します。また、指紋スキャナーのロングタッチやスライド操作での各種動作を設定できます。

 セキュリティとプライバシー設定メニュー→[指紋ID]

指紋ID設定メニューが表示されます。

 以下の項目をタップ

           

指紋管理

こちら「指紋認証機能」

写真/ビデオを撮影

指紋スキャナーをロングタッチして静止画/動画を撮影できるようにするかどうかを設定します。

電話に出る

指紋スキャナーをロングタッチして電話に出られるようにするかどうかを設定します。

アラーム停止

指紋スキャナーをロングタッチしてアラームを停止できるようにするかどうかを設定します。

通知パネル表示

指紋スキャナーをスライドして通知パネルの表示/非表示を操作できるようにするかどうかを設定します。

写真を閲覧

写真の閲覧時に指紋スキャナーを左右にスライドして切り替え操作ができるようにするかどうかを設定します。

画面ロックとパスワードの設定をする

ロック画面が表示されているときに、パターンや暗証番号、パスワードを入力しないとロックを解除できないように設定できます。

 セキュリティとプライバシー設定メニュー→[画面ロックとパスワード]

 以下の項目をタップ

         

ロック画面のパスワードを設定

6桁のPINを入力してロック画面のパスワードを設定します。

「ロック解除方法を変更」をタップすると、次の解除方法でも設定できます。

「4桁のPIN」「カスタムPIN」「パターン」「パスワード」

ロック画面のパスワードを変更

ロック画面のパスワードを変更します。

ロック画面のパスワードを無効化

ロック画面のパスワード入力を無効にします。

安全なロック設定

電源を切る画面でロックダウンボタンを表示するかどうかを設定します。

ロックダウンモードでは、ロック画面のパスワード以外ではロック画面を解除できません。

スマートロック解除

Bluetooth®対応機器を利用して画面ロックを解除できるようにするかどうかを設定します。

ご利用になる機能や条件などによって、表示される項目は異なります。

画面ロックをかける

画面ロックを設定した後に、電源ボタンを押す、またはスリープで設定している時間が経過すると、画面のバックライトが消灯し、画面ロックがかかります。

画面ロックを解除する

 電源ボタンを押す

画面のバックライトが点灯し、ロック画面が表示されます。

 ロック画面をスライド→画面ロックの解除方法を入力

memo

画面ロックを解除するときに、PIN/パターン/パスワードを5回続けて失敗した場合は、60秒後に再試行できる旨のメッセージが表示されます。

暗号化と証明書を設定する

SIMカードロックの設定やmicroSDメモリカードの暗号化などを行います。

 セキュリティとプライバシー設定メニュー→[その他の設定]→[暗号化と証明書]

 以下の項目をタップ

         

SIMカードロック設定

こちら「SIMカードロックを設定する」

メモリカードを暗号化

microSDメモリカード内のデータを暗号化します。暗号化を行うと、本製品以外でデータを使用できなくなります。

パスワードを表示する

パスワード入力時に文字を表示するかどうかを設定します。

ストレージタイプ

証明書やIDなどの認証情報が保存されるストレージの場所を表示します。

信頼できる認証情報

信頼できるCA証明書を表示します。

ユーザー認証情報

保存されている認証情報の表示と変更を行います。

ストレージからのインストール

暗号化された証明書を内部ストレージとmicroSDメモリカードからインストールします。

すべての証明書を削除

すべての証明書を削除します。

microSDメモリカード取り付け時のみ表示されます。

SIMカードロックを設定する

SIMカードにPINコード(暗証番号)を設定し、電源を入れたときにPINコードを入力することで、不正使用から保護できます。PINコードについては「PINコードについて」(こちら)をご参照ください。

 セキュリティとプライバシー設定メニュー→[その他の設定]→[暗号化と証明書]→[SIMカードロック設定]→「SIMカードをロック」の[

 SIMカードのPINコードを入力→[OK]

電源を入れたときにPINコードを入力する

 PINコードの入力画面→PINコードを入力→[OK]

PINコードを変更する

SIMカードロックが有効に設定されているときのみ変更できます。

 セキュリティとプライバシー設定メニュー→[その他の設定]→[暗号化と証明書]→[SIMカードロック設定]→[SIM PINの変更]

 現在のPINコードを入力→[OK]

 新しいPINコードを入力→[OK]

 もう一度新しいPINコードを入力→[OK]

アンケート
この情報は役に立ちましたか?
評価にご協力ください。

  • 役に立った

  • 役に立たなかった