本製品とパソコンなどをUSB Type-Cケーブル(市販品)で接続して、本製品と接続した機器間の高速データ転送が利用できます。また、音楽/動画データの転送も可能です。
パソコンとの接続方法について詳しくは、「パソコンを使って充電する」をご参照ください。
パソコンと本製品を接続
画面下部に「USB の設定」が表示されたときは、表示される項目からUSB 接続の用途を選択してください。この場合、本製品はデバイスに設定されています。
ステータスバーを下にスライドし、USB接続の通知をタップ
USB の設定画面が表示されます。
ホーム画面→「アプリ一覧画面」を表示→[設定]→[接続設定]→[USB]と操作してもUSB の設定画面を表示することができます。
USB の設定画面の「このデバイス」が有効になっていることを確認
USB の設定画面が表示されない場合は、ステータスバーを下にスライドし、USB接続の通知をタップしてください。
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MTPに対応したパソコンのデータと本体メモリやmicroSDメモリカードの間でデータを転送する場合に設定します。 |
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USB テザリングを利用します。 詳しくは、「USB テザリング機能を利用する」をご参照ください。 |
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本製品をMIDI入力に使用します。 |
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MTPに対応していないパソコンと接続する場合に設定します。 パソコンと本体メモリの間で画像などを転送することができます。 |
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充電のみを行います。 |
充電や転送終了後、USB Type-Cケーブル(市販品)を本製品から取り外す
USB Type-Cケーブル(市販品)のUSB Type-Cプラグをまっすぐに引き抜いてください。
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Windows 10/Windows 11以外のOSでの動作は、保証していません。 |
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USB HUBや変換プラグを使用すると、正常に動作しない場合があります。 |
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データの読み書きをしている間にUSB Type-Cケーブル(市販品)を取り外すと、データを破損するおそれがあります。取り外さないでください。 |
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接続した機器がロールスワップ機能に対応している機器の場合 ロールスワップ機能に対応している機器同士で接続すると、データ通信のデバイスとホストの役割を入れ替えることができます。 |
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USB Type-Cケーブル(市販品)を本製品に接続したときにお知らせパネルに表示されるUSB接続の通知をタップし、USB の設定画面で「接続済みのデバイス」を有効にすると、本製品がホストの役割となり接続した機器のファイルを操作することができます。 |
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動画を AVC に変換について 「動画を AVC に変換」をONに設定すると、本製品に保存されたH.265動画をH.265非対応のパソコンへ転送する際に、自動でH.264動画(AVC)に変換することができます。 |
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H.264動画に変換すると、画質が低下することがあります。 |
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動画によっては変換できない場合があります。変換には次の条件が必要となりますので、変換できない場合はご確認ください。 再生時間が1分以内の、本製品で撮影された動画 動画の保存先が本体メモリであり、保存されたフォルダから移動していないデータ 変換時、Google Play システムアップデートが最新の状態 |
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USB3.1対応のUSBケーブルでの接続について お買い上げ時は、USB2.0規格になっています。 |
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USB の設定画面で「USB3.1で接続する」にチェックを入れると、USBの データ通信速度が向上しますが、使用環境によっては、データ通信の接続が途中で不安定になることがあります。 |
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