SUPER GT × DTM特別交流戦 富士スピードウェイ < 予選/決勝 >

SUPER GT × DTM
特別交流戦レポート 現地では
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SUPER GT × DTM特別交流戦
富士スピードウェイ < 予選/決勝 >

2019年11月23日(土) 来場者:22,600人  
天候:雨/曇り時々雨

2020年からSUPER GT(SGT)とドイツツーリングカー選手権(DTM)において統一車両規定の「CLASS 1」が施行される前哨戦として、特別交流戦が開催された。10月にドイツのホッケンハイムリンクにSGT勢が出向き、そして今回は、DTM勢が来日した。チームメイトの37号車は、10月にドイツでの一戦に参加しているが、LEXUS TEAM au TOM'Sの36号車は、初めてDTM勢と闘う。予選と決勝を1日で行い、土曜日と日曜日に各1戦ずつ、2レースを開催した。ドライバーは、1日ずつ1人が担当。土曜日は、関口雄飛がステアリングを握り、予選10番手、決勝ではスタート直後から一気に順位アップすることに成功した。しかし、ピット作業に手間取って大きく順位を下げてしまったが、再び順位アップし、終盤のセイフティカー明けのリスタートでなおもポジションを上げ7位フィニッシュを果たした。

  • ・ 特別交流戦は、DTMで使用しているハンコック社製のワンメイクタイヤを使用。
  • ・ 予選は20分間。1セット目のレインタイヤでアタックした後に一度ピットインして2セット目のレインタイヤを装着すると同時にセットアップを若干変更して再びコースイン。
  • ・ ウォームアップしてアタックラップに入ったが、第3セクターに入ったところでタイムロス。37号車に約1秒遅れて10番手グリッドから決勝をスタートすることとなった。
  • ・ 決勝は55分+1周で行われた。
  • ・ 決勝では、スタート直後に3台をパスして、1周目は7位へジャンプアップ。2周目に5位、3周目に4位に順位を上げた。その後5位を走行している時点で14周してピットイン。
  • ・ 今回は、タイヤの4輪交換の義務付けを履行する為、タイヤ交換作業を行っていたが、右リヤのホイールナットがうまくはまらず大きくタイムロス。また、作業に手間取っていた際に、隣りのピットに車両が入ってきてしまい、進行方向を塞ぐことになってしまう。そこでピットアウトする為に後方へ押し戻した為、タイムロスをした。
  • ・ 18位でコース復帰をすると、そこから10位までポジションを挽回。そして終盤のセイフティカー明けのリスタートで一気に6位まで上がったものの、ファイナルラップでDTMの21号車とデッドヒートの末、7位フィニッシュとなった。
予選
Driver Car No. Qualifying
関口 雄飛 36 P10 1’42.887
天候 / 路面 気温 / 路面温度
雨 / ウエット〜ハーフウエット 16℃ / 16℃
決勝
Driver Car No. Race Result / Fastest Lap
関口 雄飛 36 P7 1’32.740
天候 / 路面 気温 / 路面温度
曇り時々雨 / ハーフウエット〜ドライ 15℃〜16℃ / 15℃〜16℃

関口 雄飛 36号車ドライバー

「予選は、セクター3でタイムロスしてしまい中団から決勝をスタートすることになりました。スタートで前に出よう、そこしかないだろうと思って、一気に4、5台抜いたのですが、タイヤの内圧を少し高めに設定して出たので、4周ぐらい走ったところでタイヤがグリップダウンし苦しい展開となってしまいました。早めのピットインを敢行しましたが、タイヤ交換の時に大きくタイムロス。その後はタイヤのマネージメントをしながらペースを保ちゴールを目指していたらセイフティカーが入り、再びリスタート。そのスタートは決まりましたが、最後のトレルイエ選手とのバトルは、前に行かれてしまいました。トップグループと比べるとちょっとペースが遅かったです」

東條 力 36号車エンジニア

「予選は2セット目のタイヤでアタックしているときにセクター3で失速してしまって、それが全てでした。しかし、失速がなくても5番手くらいが精一杯だったかもしれません。決勝は、スタートで一気にジャンプアップしてくれたのですが、その後は少し辛い走行となってしまいました。そこでピットストップウインドウが開いて直ぐにピットインしたのですが、作業の際にタイヤのホイールナットが噛んでしまい、大きくタイムロスしてしまいました。スタートで苦労したタイヤ内圧を修正し、再びレースに送り出そうとしたのですが、そのタイムロスがあまりにも大きかったですね。セイフティカー後は、7位まで順位を戻すのが精一杯でした」

伊藤 大輔 36号車チーム監督

「予選では、第2セクターまではうまく行っていたのに、第3セクターに入るあたりでタイムロスしてしまいました。これがなかったら当然もっとタイムは良かっただろうと思います。10番手という中団のグリッドからの決勝では、雄飛が素晴らしいスタートで一気に順位を上げることに成功しました。タイヤの温め方がうまかったんだろうと思います。表彰台も獲得できるかという期待がどんどんと膨らみましたが、ピット作業で痛恨のタイムロス。周回遅れになる直前までポジションダウンしました。そこから再び雄飛の素晴らしいドライビングで順位を上げて行きます。セイフティカー明けの混乱の中でも順位を上げてくれました。ピットでのタイムロスでドライバーに対しては申し訳ないことをしてしまったと思っています」

舘 信秀 総監督

「37号車の予選パフォーマンスをみれば、予選で同じようにトップタイムを出せると思っていたけれども、思わぬ失速があったみたいですが、雄飛が決勝のスタートで一気に順位をあげ期待を膨らませていたら、今度はタイヤの内圧の問題。そして、ピット作業にミスが出てしまいました。彼らしいバトルも展開してくれたのですが、少し残念な結果となってしまいましたね。」

SUPER GT × DTM特別交流戦
富士スピードウェイ < 予選/決勝 >

2019年11月24日(日) 来場者 : 24,100人  
天候 : 雨時々曇り/曇り

1日毎に一人のドライバーが予選と決勝を消化するDTM方式のフォーマットでイベントが展開され、24日は中嶋一貴がLEXUS TEAM au TOM'Sの36号車のステアリングを握った。天候の好転を願っていたが、予選時点ではウエットからハーフウエットのコンディションへ変化した。予想外にタイムが伸びずに11番手のグリッドから決勝をスタートすることとなった。決勝は、ドライコンディション。スタートでポジションを下げてしまい、順位を戻す中でセイフティカーが2度コースイン。そのセイフティカー明けの周にダンロップコーナーで起きた多重クラッシュに巻き込まれマシンが大破。ピットに戻りリタイアという結果となった。

  • ・ 練習走行で安定して速いペースで走行していたが、予選のウエットコンディションでは一気にタイムダウンするという事態になった。1セット目のレインタイヤでアタックした後にフロントの車高を調整し2セット目のレインタイヤでアタックし、タイムアップした。
  • ・ 各車が接近しながらスタートが切られる<インディスタート方式>の後、コカコーラコーナーで中嶋は、2ポジション後退。7周目に2ポジション戻した直後に1度目のセイフティカーがコースイン。
  • ・ セイフティカーが退去し、リスタートが切られた12周目にコカコーラコーナーで数台が接触するアクシデントが発生。中嶋は、接触を免れたが、順位を再び落としてしまった。
  • ・ 17周してタイヤ交換義務を履行するためピットイン。
  • ・ 2度目のセイフティカーがコースインした20周時点では、14位。
  • ・ 25周目にセイフティカーが退去。各車が接近して進入していったダンロップコーナーで多重クラッシュが発生。中嶋がコーナーに入った時には数台がコースを塞ぐようにストップしていて、それを避けきれずにクラッシュ。
  • ・ 左フロント部分を大破しながらピットに戻り、そこでリタイアとなった。
予選
Driver Car No. Qualifying
中嶋 一貴 36 P11 1’47.925
天候 / 路面 気温 / 路面温度
雨時々曇り / ウエット〜ハーフウエット 18℃ / 18℃〜19℃
決勝
Driver Car No. Qualifying
中嶋 一貴 36 R 1’33.248
天候 / 路面 気温 / 路面温度
曇り / ドライ 17℃〜19℃ / 18℃〜19℃

中嶋 一貴 36号車ドライバー

「練習走行の時点では、ドライでもウエットでもペースは良かったのに、予選に臨んだらいきなりタイムが遅くなってしまって、それがどのようなことが原因なのかが分かりませんでした。予選後のサーキットサファリに金曜日に装着したレインタイヤで走行したら、予選の時よりもタイヤがグリップしてくれましたね。タイヤの個体差だったのかもしれません。37号車のタイムを見ても同じように良くなかったので、コンディションなり、マシンなりの予選タイムだったのでしょうか。
決勝は<インディスタート>というかなり車間を詰めて行うスタート方式なので、ポジションによって順位をキープするのが難しいです。セイフティカー明けのリスタートでも同じで、2度目のリスタートでは目の前で一台がスピン、それはうまく避けたのですが、その先の第3セクターで何台も止まっていて、後ろからもぶつけられて、ピットには戻って来れましたが、それでレースを終わってしまいました」

東條 力 36号車エンジニア

「波に乗れないというか、予選から決勝まで良くなかったですね。練習走行では速かったウエットコンディションでしたけれど、予選で一気にタイムが落ちてしまった。どうしてなのか分からないのです。サーキットサファリの際に一昨日(金曜日)のウエットタイヤを履いてみたら、グリップ感があったというので、タイヤの個体差だったのかも知れません。決勝は、中団の混乱に巻き込まれてばかりで良いところがなかったです。マシンが壊れてリタイアという残念な結果となってしまいました」

伊藤 大輔 36号車チーム監督

「予選でいきなりドライバーからタイヤのフィーリングが金曜日と違うというリポートがありました。短い予選の時間内でできる限りのセットアップ変更をしたのですが、大きくタイムアップすることはできなかったです。接近したスタート方式だとうまく行けば大きく順位アップできる場合もありますが、混乱に巻き込まれるリスクも大きいです。それでも粘って最後まで走っていれば順位を上げられるかなと思っていましたが、多重クラッシュに巻き込まれてしましました」

舘 信秀 総監督

「スーパーGT勢にとっては初めてのスタート方式だったりDTMドライバーたちの肉弾戦のようなバトルは勝手が違ったというか、初めての経験でした。この交流戦をきっかけに今後どのような戦いが続けられて行くのか。まずは、この一戦が行われたということの意義は大きいです。ファンはこの一戦を楽しんでいただけたら幸いですね。しかし、36号車はこのような結果となり残念でした。今シーズンも最後まで応援ありがとうございました」

「au PAYで応援グッズもらおう」
イベント開催

SUPER GT X DTM特別交流戦会場の、「auブース」、「TOM'S物販ブース」にて、「au PAYで応援グッズもらおう」イベントを開催。「auブース」では、au WALLETアプリの画面をご提示いただいた方に、オリジナル応援グッズをプレゼントする抽選会を実施。開始1時間半でプレゼントが終了となるほど盛況だった。「TOM'S物販ブース」ではau PAYで買い物をした方にもれなくTOM'Sオリジナルグッズをプレゼントした。

●「auブース」プレゼント
1.auオリジナルTシャツ
2.TOM'Sオリジナルナップザック
3.auオリジナルタオルマフラー
4.auオリジナルステッカー

●「TOM'S物販ブース」プレゼント
TOM'Sオリジナル巾着