マルチアングル動画で春高バレーの新たな観戦体験を提供

～4画面の複数アングルをプレイに合わせて自由に切り替え迫力の視聴スタイルを実現～

KDDI株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：髙橋 誠、以下 KDDI）、株式会社運動通信社（本社：東京都港区、代表取締役社長：黒飛 功二朗、以下 運動通信社）は、スポーツメディア「SPORTS BULL（スポーツブル）」において、2021年1月5日から2021年1月10日まで開催される「ジャパネット杯 春の高校バレー 第73回全日本バレーボール高等学校選手権大会（以下 春高バレー）」の一部の試合映像にマルチアングル動画を用いた新たな視聴体験を提供します。

また、マルチアングル動画に加え、気になる得点シーンのリプレイ映像を切り出して再生できる機能「ジグザグスコア＆リプレイ再生」も提供します。

大会全試合

1970年に始まった春高バレーは、高校生バレーボールの日本一を競う大会。日本代表選手のほとんどを輩出するなど、春高バレーは日本のバレーボール界を支える登竜門として重要な役割を担っています。2011年には全国大会の開催が3月から1月に変更され「全日本バレーボール高等学校選手権大会」を継承、3年生も高校生活最後の大会として参加できるようになり、より大きな舞台となりました。

今回の大会概要および競技日程は、以下のとおりです。

「スポーツブル」は、提携する新聞社ならびに専門媒体に向けた記事コンテンツのキュレーション配信を主軸に、競技のハイライト映像やオリジナル番組などの無料動画コンテンツの配信を行っています。現在1日約700本のコンテンツ配信を実施しており、今後も記事コンテンツ、動画コンテンツの拡充によって、無料スポーツメディアとしての価値向上を目指します。現在は大手全国紙、スポーツ紙系ウェブ媒体を中心に、60以上の媒体とメディア提携を行っています（2020年12月時点）。