そのうち50%が「屋内」で発生していることがわかりました。
家の中でも気を付けて!
「屋内熱中症」
「熱中症」という言葉の認知度が上がり、こまめに水分を摂ることや、帽子の着用、冷却シートを使用するなど、
その予防や対策も広く普及しました。熱中症の予防や対策というと、屋外で気を付けている方が多いかと思いますが、
実は熱中症は屋内でも十分起こり得るので、注意が必要です。
あなたの子どもは、
屋内熱中症にかかったことがありますか?(単一選択)(N=300)
KDDI株式会社調べ
「保護者不在時の自宅における子供の屋内熱中症に関する意識調査
(調査期間:平成29年度7月7日~11日)
あなたの子どもが、屋内熱中症にかかった時の場所と時間帯をお答えください。(単一選択)
※子どもが、複数回かかったことがある方は、直近のことをお答えください。(N=124)
KDDI株式会社調べ
「保護者不在時の自宅における子供の屋内熱中症に関する意識調査(調査期間:平成29年度7月7日~11日)
あなたは、家の外で勤務中(または外出中)、
子どもが自宅にいる場合、屋内熱中症は心配ですか?
(単一選択)(N=300)
KDDI株式会社調べ
「保護者不在時の自宅における子供の屋内熱中症に関する意識調査
(調査期間:平成29年度7月7日~11日)
ここまで、自宅での屋内熱中症についてのアンケートを見てきました。子どもが留守番していて、ご両親がすぐに駆け付けられない時に屋内熱中症にかかってしまわないよう、以下のポイントを心がけ、予防することが大切です。
<部屋を涼しく保つ>
<からだの蓄熱を避ける>
<こまめに水分を補給する>
※1:WBGT値:気温、湿度、輻射(放射)熱から算出される暑さの指数運動や作業の度合いに応じた基準値が定められています。環境省のホームページ(熱中症予防情報サイト)に、観測値と予想値が掲載されています。
※2:水に食塩とブドウ糖を溶かしたもの
「熱中症予防のために」(厚生労働省)をもとにKDDI株式会社作成